この冬一番の冷え込みとか。頬が冷たいが、きりっとして悪くない。
TVニュースで、雪国の子どもたちが、下校途中に雪を丸めたり、投げたりして遊んでいるのを目にする。毎冬雪が積もって珍しくもないだろうに。それ以上に困る存在のように思うが。
やはり雪は楽しいんだろうか。大阪の子どもたちと同じように。
市民の森でメジロの群れに遭遇。次々枝移り。エナガが混じっていないかと探していると、キクイタダキが、シジュウカラが現れる。
しばらく付いて歩いて探してみたが、この3種のみ。エナガもヤマガラもヒガラも混じっていない。今期のエナガにはいつ会えるのか。
もみじ園に入るとルリビタキらしき声。声の方を探すと紅葉したモミジにとまっている。
これはいい感じ。手袋を外してカメラを構えて・・・・・下に飛び降りてしまう。あーあ!失敗。
隣りのモミジにとまる。今度こそは! そこへスズメが来て飛ぶ。あーあ!何というタイミングの悪い奴!しかしよく見るとスズメじゃない。・・・・おっ!、またルリビタキだ。
結局、ルリビタキ2羽が追いかけ合って落ち着かない、紅葉モミジにルリビタキの写真は撮れず。そのつもりで一日ここで頑張れば、いい写真が撮れそう。
しかし、写真は大阪城公園の記録の一環として撮っているだけなので、ちょっと引かれる思いで次へ進む。
音楽堂西上の小路に差し掛かると 「キョロン・ポロン」 シロハラ君の面白い声。ツツジの植え込みの辺りに見え隠れする。
数を数えていると、向こうから人が歩いてくる。これは飛び立つな! カウントするチャンス。1・2・3・4・5・6思ったよりたくさん飛び出す。
「キョロン・ポロン」 まだまだ飛び出す。 7・8・9・10・11・12・13・14 「おいおい!どうなってんねん」
まだまだ飛び出す。15・16・17・18・19・20・21。 えーっ!このツツジの植え込みに21羽。ウソやろ!
豊国神社裏で堀側にとまる鳥の影。近い距離。シルエットだけど鷹の雰囲気。順光に見える東へ回ってハイタカ。
私に気づいている様子も、よしよし・・・みたいな感じで許してくれる。
数枚写真を撮る。鋭い目付き! さすがぁー。
やがて飛び立つと南外堀を超えて城南地区へ。辺り一斉にドバトやスズメなどが舞い上がる。
最近よく見るハイタカと印象が違う。まず小さい。当初はツミかも?とドキドキしたほど。帰宅後写真を見るとツミではない。 ハイタカの♂だろうか。
城南地区で南外堀を観察していると、駐車場の方からイカルの声。 中央大通り沿いの林に向かうと、観光バス駐車場はガラガラ。いつもバスが満車だったのに。賑わった中国人観光客はゼロ。
イカル2、観光バス1。
「ケッ・ケッ・オキクニジュシー」 かつてこの場所は、イカルの好む木の林。落ちた実を求めて、冬季は100羽以上が地面に群れていた。駐車場のために伐採されて残念。
今もここでたまに見られるのは、その記憶のあるイカルたちのような気がする。
西の丸庭園に入らなかったのでアカゲラは不明。ただし昨日は全く観察されなかった様子。飛去したのではないと思う。
多分、春までは居てくれると。いて欲しい。
オオバンは北外堀で5羽確認。内堀の1羽と合わせて6羽。
豊国神社裏で今日もソウシチョウ1羽。
オカヨシガモは、東外堀、北外堀、内堀の計28羽。
ヨシガモは、南外堀に11羽。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計134羽。
カルガモは、東外堀、北外堀の計12羽。
ハシビロガモは、南外堀、内堀、北外堀の計24羽。
コガモは、南外堀に17羽。
ホシハジロは、北外堀と内堀の計44羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計55羽。
セグロカモメ1羽が第二寝屋川。ユリカモメは北外堀から第二寝屋川にかけて36羽。
セグロセキレイが南外堀の石垣で2羽。その後人工川でも2羽。こちらへ移動してきたんだろうか。近年大変少なくなっている本種が4羽とは・・・・?。難しいところ。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、アトリ、マヒワ、キクイタダキ、メジロ、ルリビタキ、ウグイス、ジョウビタキ、カワラヒワ、アオジ、イカル、ハイタカ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、(ソウシチョウ)
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、セグロカモメ、カイツブリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、コサギ、カワウ、ユリカモメ、オオバン。
TVニュースで、雪国の子どもたちが、下校途中に雪を丸めたり、投げたりして遊んでいるのを目にする。毎冬雪が積もって珍しくもないだろうに。それ以上に困る存在のように思うが。
やはり雪は楽しいんだろうか。大阪の子どもたちと同じように。
市民の森でメジロの群れに遭遇。次々枝移り。エナガが混じっていないかと探していると、キクイタダキが、シジュウカラが現れる。
しばらく付いて歩いて探してみたが、この3種のみ。エナガもヤマガラもヒガラも混じっていない。今期のエナガにはいつ会えるのか。
もみじ園に入るとルリビタキらしき声。声の方を探すと紅葉したモミジにとまっている。
これはいい感じ。手袋を外してカメラを構えて・・・・・下に飛び降りてしまう。あーあ!失敗。
隣りのモミジにとまる。今度こそは! そこへスズメが来て飛ぶ。あーあ!何というタイミングの悪い奴!しかしよく見るとスズメじゃない。・・・・おっ!、またルリビタキだ。
結局、ルリビタキ2羽が追いかけ合って落ち着かない、紅葉モミジにルリビタキの写真は撮れず。そのつもりで一日ここで頑張れば、いい写真が撮れそう。
しかし、写真は大阪城公園の記録の一環として撮っているだけなので、ちょっと引かれる思いで次へ進む。
音楽堂西上の小路に差し掛かると 「キョロン・ポロン」 シロハラ君の面白い声。ツツジの植え込みの辺りに見え隠れする。
数を数えていると、向こうから人が歩いてくる。これは飛び立つな! カウントするチャンス。1・2・3・4・5・6思ったよりたくさん飛び出す。
「キョロン・ポロン」 まだまだ飛び出す。 7・8・9・10・11・12・13・14 「おいおい!どうなってんねん」
まだまだ飛び出す。15・16・17・18・19・20・21。 えーっ!このツツジの植え込みに21羽。ウソやろ!
豊国神社裏で堀側にとまる鳥の影。近い距離。シルエットだけど鷹の雰囲気。順光に見える東へ回ってハイタカ。
私に気づいている様子も、よしよし・・・みたいな感じで許してくれる。
数枚写真を撮る。鋭い目付き! さすがぁー。
やがて飛び立つと南外堀を超えて城南地区へ。辺り一斉にドバトやスズメなどが舞い上がる。
最近よく見るハイタカと印象が違う。まず小さい。当初はツミかも?とドキドキしたほど。帰宅後写真を見るとツミではない。 ハイタカの♂だろうか。
城南地区で南外堀を観察していると、駐車場の方からイカルの声。 中央大通り沿いの林に向かうと、観光バス駐車場はガラガラ。いつもバスが満車だったのに。賑わった中国人観光客はゼロ。
イカル2、観光バス1。
「ケッ・ケッ・オキクニジュシー」 かつてこの場所は、イカルの好む木の林。落ちた実を求めて、冬季は100羽以上が地面に群れていた。駐車場のために伐採されて残念。
今もここでたまに見られるのは、その記憶のあるイカルたちのような気がする。
西の丸庭園に入らなかったのでアカゲラは不明。ただし昨日は全く観察されなかった様子。飛去したのではないと思う。
多分、春までは居てくれると。いて欲しい。
オオバンは北外堀で5羽確認。内堀の1羽と合わせて6羽。
豊国神社裏で今日もソウシチョウ1羽。
オカヨシガモは、東外堀、北外堀、内堀の計28羽。
ヨシガモは、南外堀に11羽。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計134羽。
カルガモは、東外堀、北外堀の計12羽。
ハシビロガモは、南外堀、内堀、北外堀の計24羽。
コガモは、南外堀に17羽。
ホシハジロは、北外堀と内堀の計44羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計55羽。
セグロカモメ1羽が第二寝屋川。ユリカモメは北外堀から第二寝屋川にかけて36羽。
セグロセキレイが南外堀の石垣で2羽。その後人工川でも2羽。こちらへ移動してきたんだろうか。近年大変少なくなっている本種が4羽とは・・・・?。難しいところ。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、アトリ、マヒワ、キクイタダキ、メジロ、ルリビタキ、ウグイス、ジョウビタキ、カワラヒワ、アオジ、イカル、ハイタカ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、(ソウシチョウ)
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、セグロカモメ、カイツブリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、コサギ、カワウ、ユリカモメ、オオバン。