今朝も素晴らしい秋晴れ。散歩するだけでも心豊かになる。
遠くから鳥友が、キマユムシクイをと来られたが、残念ながら昨日を最後に見られなかった。野鳥はそんなもの。ある意味仕方ない。
私としては、せっかく来られたのでぜひとの思いだったが。
今秋のキマユムシクイの初認記録。調べていただいて結果 10月8日西の丸庭園で、迎賓館で雨宿りの時に1羽を観察撮影と。
大変お手数をお掛けした。結果キマユムシクイは、初ではなかった今回は2回目。
今朝は見られなくなったが、園内どこかにいるのではないだろうか。そんな気がする。
カラフトムシクイを調べていて 「大阪府鳥類目録2016」 日本野鳥の会大阪支部 を開いてみると観察記録がないことを知った!カラフトを甘く見ていた。
かなり珍しい種かも。そこで 「日本鳥類目録 改訂第7版」 を調べると、
●カラフトムシクイは、本州では、 IV(不規則な渡り、迷鳥、不定期飛来)
●キマユムシクイは、本州では、 PV(通過、渡り、旅鳥)
次に図鑑 「日本の野鳥550 山野の鳥」 文一総合出版を開くと
●カラフトムシクイは、▽、毎年あるいはほぼ毎年、日本のどこかに飛来する程度で・・・ベニバト、セジロタヒバリ、クロウタドリ、ズグロチャキンチョウなど。
●キマユムシクイは、〇、日本全土~半分以上の地域で繁殖または越冬するか、渡りの途中に通過するが・・・ハヤブサ、アオバト、コシアカツバメ、マミジロ、ホオアカなど。
そうだったのか。カラフトムシクイは結構、珍鳥の部類の鳥。
一方、キマユムシクイは、ごく普通の鳥。アオバトやマミジロと同程度。これらなら大阪城公園では毎年普通に観察される。
もちろん地域や環境によって大きく変わることは理解しているが、カラフトムシクイとキマユムシクイはこんなに違う! ある意味、驚きと新鮮!
この様子なら私の人生でカラフトに合うことはないかも。あの腰の黄白色は夢か。
コマドリも見られなかった。ようやく旅立ったのか。
こうして秋が深まり冬を迎える。カモたちが本格的になる。毎年ずっとこんな事を繰り返している。
〇オカヨシガモ 37羽
〇ヒドリガモ 154羽
〇マガモ 12羽
〇カルガモ 10羽
〇ハシビロガモ 57羽
〇コガモ 6羽
〇ホシハジロ 20羽
〇キンクロハジロ 28羽
〇オオバン 19羽
山男Tさんから、昨日バンを北外堀で観察したと聞く。今日は、じっくりカモのカウントしながらバンを探すが見当たらない。
その後山男Tさんから、見つからないと連絡あり。残念!
〇カワセミ 人工川 小さな魚を捕らえていた。
〇コサギ 1羽 人工川、その後南外堀六番やぐらの下へ
〇シロハラ 5羽 市民の森ほか
〇アオジ 音楽堂西側上、空堀ほか
〇ヤマガラ 2羽沖縄復帰の森
〇ジョウビタキ 4羽 梅林南側上桜広場、一番やぐら、沖縄復帰の森
〇メボソムシクイかオオムシクイ 1羽 飛騨の森
〇キクイタダキ 1羽 飛騨の森
〇シメ 1羽 飛騨の森
● オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、メジロ、オオバン、シジュウカラ、シロハラ、アオジ、ヤマガラ、ハクセキレイ、カワセミ、ジョウビタキ、コサギ、メボソムシクイ、キクイタダキ、シメ、モズ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
遠くから鳥友が、キマユムシクイをと来られたが、残念ながら昨日を最後に見られなかった。野鳥はそんなもの。ある意味仕方ない。
私としては、せっかく来られたのでぜひとの思いだったが。
今秋のキマユムシクイの初認記録。調べていただいて結果 10月8日西の丸庭園で、迎賓館で雨宿りの時に1羽を観察撮影と。
大変お手数をお掛けした。結果キマユムシクイは、初ではなかった今回は2回目。
今朝は見られなくなったが、園内どこかにいるのではないだろうか。そんな気がする。
カラフトムシクイを調べていて 「大阪府鳥類目録2016」 日本野鳥の会大阪支部 を開いてみると観察記録がないことを知った!カラフトを甘く見ていた。
かなり珍しい種かも。そこで 「日本鳥類目録 改訂第7版」 を調べると、
●カラフトムシクイは、本州では、 IV(不規則な渡り、迷鳥、不定期飛来)
●キマユムシクイは、本州では、 PV(通過、渡り、旅鳥)
次に図鑑 「日本の野鳥550 山野の鳥」 文一総合出版を開くと
●カラフトムシクイは、▽、毎年あるいはほぼ毎年、日本のどこかに飛来する程度で・・・ベニバト、セジロタヒバリ、クロウタドリ、ズグロチャキンチョウなど。
●キマユムシクイは、〇、日本全土~半分以上の地域で繁殖または越冬するか、渡りの途中に通過するが・・・ハヤブサ、アオバト、コシアカツバメ、マミジロ、ホオアカなど。
そうだったのか。カラフトムシクイは結構、珍鳥の部類の鳥。
一方、キマユムシクイは、ごく普通の鳥。アオバトやマミジロと同程度。これらなら大阪城公園では毎年普通に観察される。
もちろん地域や環境によって大きく変わることは理解しているが、カラフトムシクイとキマユムシクイはこんなに違う! ある意味、驚きと新鮮!
この様子なら私の人生でカラフトに合うことはないかも。あの腰の黄白色は夢か。
コマドリも見られなかった。ようやく旅立ったのか。
こうして秋が深まり冬を迎える。カモたちが本格的になる。毎年ずっとこんな事を繰り返している。
〇オカヨシガモ 37羽
〇ヒドリガモ 154羽
〇マガモ 12羽
〇カルガモ 10羽
〇ハシビロガモ 57羽
〇コガモ 6羽
〇ホシハジロ 20羽
〇キンクロハジロ 28羽
〇オオバン 19羽
山男Tさんから、昨日バンを北外堀で観察したと聞く。今日は、じっくりカモのカウントしながらバンを探すが見当たらない。
その後山男Tさんから、見つからないと連絡あり。残念!
〇カワセミ 人工川 小さな魚を捕らえていた。
〇コサギ 1羽 人工川、その後南外堀六番やぐらの下へ
〇シロハラ 5羽 市民の森ほか
〇アオジ 音楽堂西側上、空堀ほか
〇ヤマガラ 2羽沖縄復帰の森
〇ジョウビタキ 4羽 梅林南側上桜広場、一番やぐら、沖縄復帰の森
〇メボソムシクイかオオムシクイ 1羽 飛騨の森
〇キクイタダキ 1羽 飛騨の森
〇シメ 1羽 飛騨の森
● オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、メジロ、オオバン、シジュウカラ、シロハラ、アオジ、ヤマガラ、ハクセキレイ、カワセミ、ジョウビタキ、コサギ、メボソムシクイ、キクイタダキ、シメ、モズ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。