修道館裏でKEN-Sさんと出会った。梅林と梅林南側上桜広場の間でコサメビタキを撮影したという。 コサメビタキは先日もみじ園のトイレの後ろ辺りで見られたので、今朝もちょっと探してみたが見当たらず諦めていた。
それが別の場所で。同一個体と断定できないが、総合的に判断するとそのようだ。距離的にも近いので行き来しているのかも知れない。
先日岡山の鳥友から、後楽園で6月22日にコサメビタキを観察したと写真を添付したメールがあった。 6月にコサメビタキは初観察とのこと。 公園で繁殖するようになればと空想を膨らませた。
KEN-Sさんは、その時もう1羽がいて撮影もしたが、何かわからないとカメラのモニターを見せてくれた。後姿の1枚だけで私は判断できなかった。 足の色が黒ではないので、少なくともコサメビタキではないと思った。
彼のブログ「 おきらく・ごくらく日記」にアップされると思うので、興味のある方はぜひご覧を! 種名が分かれば、ぜひご教示いただきたいと思う。
さて新しいPC、相変わらず泣きながら使っている。 いつもマウスを使うが、タッチパッドに無意識に手が当たって勝手に反応して困る。
そこでタッチパッドを無効にできるだろうと、ネットで調べるがメーカーや機種によって違うようだ。
「キーボードにマウスのイラストがあるのでそれを・・・・」この方法は簡単そうだ。ネズミならどうせ耳の大きなイラストだろう、キーボードを一つ一つ探すがそんなイラストは見つからない。
東京ディズニーランドでは、各所のミッキーマウスのイラストや形を見つけるのも楽しいらしいが、こっちは忙しい。ネズミなど探してられないイライラ。
再び検索して他の方法を探すと 「ファンクションキーを押しながらF5」 なんだ。一発で無効にできた。 ネズミのイラストを探せとは、先の説明は何だったんだ。
すべてこんな調子。一つ一つ調べて時間をかけている。とても原稿なんか書いていられない。 それでも調べたり聞いたりして何とかここまで。
しかし一番恐れていたことが起こった。プリンターは白黒用もカラー用も接続できたが、フィルムスキャナーがだめ。 ニコンの最高級のものだが 「10」 では接続できない。
ポジフィルムが1万点ほどある。1枚1枚が私の人生の財産である。無駄にはできない。最近はデジタルデーターが必要とされるのでスキャナーは絶対必要。 簡単なスキャナーはプリンターに付属しているのもあるが、プロ用スキャナーはニコンもキャノンも今は生産していない。
結論としては古いPCが必要らしい。 「7」では使えていたが、それも32ビットや64ビットなどとすべて可能かどうか。
中古で探すならウインドウズXPがいいらしい。 スキャナー専用を、日本橋へXPの中古を探しに行かないといけない。 頭痛の種がまた一つ増えた。「10」 のせいで酒量も増える一方。
●今日の鳥たち。
カワウ、ツバメ、アオサギ、メジロ、シジュウカラ、カルガモ、コゲラ、コサメビタキ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。