今朝も冷え込む。久しぶりに大阪城公園へ登城。
先日から、家の用で京都に出かけたり、昔の勤め先の仲間との約束で、昼食の飲み会に参加したりして忙しい。 ようやく空いた日が回ってきたと思ったら雨。翌日も雨。
どうしても約束や用事が、土日に集中してしまう。こっちは 「サンデー毎日」 で、平日でもいいんだけど。
忙しい毎日。一日が30時間あればなぁーと。この歳になっても、日々忙しいことは喜ぶべき。健康のためにも。
気になること。その1。
音楽堂西上の藤棚前を歩いていると、先の梢にとまった鳥。 第一印象はルリビタキ?
すぐに双眼鏡を目に当てる。やや後ろ向き。尾が青いように見えるような。 横向きに姿勢が変わる。胸が橙色に見える。 「あれ?これは?」
飛び立つと、もみじ園から市民の森か東外堀方向へ。見た時間は2~3秒。 しばらく付近を探すが見当らない。
何やろ? ごく短い時間の記憶をたどって。
尾の青は、はっきりと確認していない。ここで越冬しているルリビタキの先入観かも。
胸の橙色ははっきり確認した。体型などから、アトリではない。
その条件に合うのを上げると、ムギマキかオジロビタキ。うーん?どうなんか?
気になる。
気になること。その2。
西の丸庭園の受付嬢が声をかかけてくる。
先日、お客さんから 「芝生の上の緑の糞状のものは、どの鳥のものか?」 聞かれたと。
とりあえず、緑の糞と言うのは知らない。
基本的に、鳥は血液中の老廃物は水に溶けない尿酸として糞と一緒に排泄する。だから糞には白い部分がある。これは糞でなく尿。緑色の糞など聞いた事がないと答える。
「きっと水鳥だ」 お客さんが言っていたと受付嬢が言う。
調べておくと返事しておいて、その辺りへ向かう。あるある。芝生の上にいっぱいある。
約1センチの直径で、長さは3センチ程度の棒状。色は濃い緑色。芝生に無数に散らばっている。百や二百程度ではない。
手に取ってみると、非常に柔らかくて、慎重に持たないと崩れる。臭いは無い。
コケをまとめてその形状にしたような感じの物体。
何か分からない。気になる。
社会運動顕彰塔でいつものジョウビタキ♂。もみじ園でも♂。豊国神社裏で♀。ジョウビタキは越冬場所がはっきりしている。
シロハラは、太陽の広場東の森、市民の森など各所の地面で採餌で計48羽。ツグミは太陽の広場東の森、人工川で3羽、西の丸庭園の芝生上に38羽。ムクドリ17羽も混じっているので注意。
シジュウカラは各所。
天守閣東配水池でヒガラ9羽とシジュウカラ2羽。私の回りを飛び回り、足元にも平気で下りてくる。地面に落ちた木の実をくわえて枝に飛び上がる。
城南バス駐車場へ向かうと、林床にイカル4羽とコイカル1羽。誰もいないので、木の陰に隠れて少し近付いて撮影。コイカルの警戒心は一時よりややましになってきたようだ。
今冬よく見かけるシメ。今日は音楽堂西上で7羽と天守閣東配水池で1羽。
マヒワは、大手前、西の丸庭園、一番やぐらで合計148羽+。
エナガ2羽が西の丸庭園で一緒に行動。
ハクセキレイは、南外堀、空堀、西の丸庭園、修道館前、元博物館、大阪城ホールなど各所。
キセキレイは南外堀。
ササゴイ1羽、南外堀。
カイツブリは東外堀と北外堀で5羽。
オオバンは、東外堀2、南外堀1、内堀1、北外堀6の計10羽。
オカヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計38羽。
ヨシガモは、南外堀、内堀の計8羽。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計49羽。
カルガモは、人工川、西外堀、北外堀の計12羽。
ハシビロガモは、南外堀、内堀、北外堀の計69羽。
コガモは、南外堀、内堀の計7羽。
ホシハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計44羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計154羽。
●今日の鳥たち。
ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、シメ、ヤマガラ、イカル、コイカル、マヒワ、カワラヒワ、エナガ、ヒガラ、モズ、コゲラ、ウグイス、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワウ、アオサギ、オオバン、キセキレイ、カイツブリ、ハクセキレイ、ササゴイ、セグロカモメ、ユリカモメ。
先日から、家の用で京都に出かけたり、昔の勤め先の仲間との約束で、昼食の飲み会に参加したりして忙しい。 ようやく空いた日が回ってきたと思ったら雨。翌日も雨。
どうしても約束や用事が、土日に集中してしまう。こっちは 「サンデー毎日」 で、平日でもいいんだけど。
忙しい毎日。一日が30時間あればなぁーと。この歳になっても、日々忙しいことは喜ぶべき。健康のためにも。
気になること。その1。
音楽堂西上の藤棚前を歩いていると、先の梢にとまった鳥。 第一印象はルリビタキ?
すぐに双眼鏡を目に当てる。やや後ろ向き。尾が青いように見えるような。 横向きに姿勢が変わる。胸が橙色に見える。 「あれ?これは?」
飛び立つと、もみじ園から市民の森か東外堀方向へ。見た時間は2~3秒。 しばらく付近を探すが見当らない。
何やろ? ごく短い時間の記憶をたどって。
尾の青は、はっきりと確認していない。ここで越冬しているルリビタキの先入観かも。
胸の橙色ははっきり確認した。体型などから、アトリではない。
その条件に合うのを上げると、ムギマキかオジロビタキ。うーん?どうなんか?
気になる。
気になること。その2。
西の丸庭園の受付嬢が声をかかけてくる。
先日、お客さんから 「芝生の上の緑の糞状のものは、どの鳥のものか?」 聞かれたと。
とりあえず、緑の糞と言うのは知らない。
基本的に、鳥は血液中の老廃物は水に溶けない尿酸として糞と一緒に排泄する。だから糞には白い部分がある。これは糞でなく尿。緑色の糞など聞いた事がないと答える。
「きっと水鳥だ」 お客さんが言っていたと受付嬢が言う。
調べておくと返事しておいて、その辺りへ向かう。あるある。芝生の上にいっぱいある。
約1センチの直径で、長さは3センチ程度の棒状。色は濃い緑色。芝生に無数に散らばっている。百や二百程度ではない。
手に取ってみると、非常に柔らかくて、慎重に持たないと崩れる。臭いは無い。
コケをまとめてその形状にしたような感じの物体。
何か分からない。気になる。
社会運動顕彰塔でいつものジョウビタキ♂。もみじ園でも♂。豊国神社裏で♀。ジョウビタキは越冬場所がはっきりしている。
シロハラは、太陽の広場東の森、市民の森など各所の地面で採餌で計48羽。ツグミは太陽の広場東の森、人工川で3羽、西の丸庭園の芝生上に38羽。ムクドリ17羽も混じっているので注意。
シジュウカラは各所。
天守閣東配水池でヒガラ9羽とシジュウカラ2羽。私の回りを飛び回り、足元にも平気で下りてくる。地面に落ちた木の実をくわえて枝に飛び上がる。
城南バス駐車場へ向かうと、林床にイカル4羽とコイカル1羽。誰もいないので、木の陰に隠れて少し近付いて撮影。コイカルの警戒心は一時よりややましになってきたようだ。
今冬よく見かけるシメ。今日は音楽堂西上で7羽と天守閣東配水池で1羽。
マヒワは、大手前、西の丸庭園、一番やぐらで合計148羽+。
エナガ2羽が西の丸庭園で一緒に行動。
ハクセキレイは、南外堀、空堀、西の丸庭園、修道館前、元博物館、大阪城ホールなど各所。
キセキレイは南外堀。
ササゴイ1羽、南外堀。
カイツブリは東外堀と北外堀で5羽。
オオバンは、東外堀2、南外堀1、内堀1、北外堀6の計10羽。
オカヨシガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計38羽。
ヨシガモは、南外堀、内堀の計8羽。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計49羽。
カルガモは、人工川、西外堀、北外堀の計12羽。
ハシビロガモは、南外堀、内堀、北外堀の計69羽。
コガモは、南外堀、内堀の計7羽。
ホシハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計44羽。
キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計154羽。
●今日の鳥たち。
ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、シメ、ヤマガラ、イカル、コイカル、マヒワ、カワラヒワ、エナガ、ヒガラ、モズ、コゲラ、ウグイス、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワウ、アオサギ、オオバン、キセキレイ、カイツブリ、ハクセキレイ、ササゴイ、セグロカモメ、ユリカモメ。