先日まで冷え込んだので、今朝のように気温が5度もあると、手袋なし、ネックウオーマーなしで充分。体が寒さに慣れてきたんだろう。
弓道場の辺りで声をかけられる。 「コイカルはどこにいますか?」 この南側か、バス駐車場だと答えて、市民の森を観察し音楽堂西上を通って、バス駐車場へ着くと、すでに10人弱のカメラマンがいる。
件のコイカルはイカル4羽と一緒に駐車場に出てきて採餌中。障害物は何もないので大変見やすい。ただしコイカルは警戒心が強いので、大まかに30メートルより近付くと飛び立つ。
その後、西の丸庭園に入ってカヤクグリ。いつもと同じ。ここもカメラマンたちがやってくる。コイカル、カヤクグリはまだ人気があるようだ。
ツグミは相変わらず少ない。大手前の柿の実に3羽がメジロと一緒に。その他各所にぱらぱら、合わせて計18羽。ただし、このまま春がきて終わるとは思えない。
いづれ新たな群れが飛来すると思う。ツグミは移動が激しい。
シロハラは各所の合計36羽。ほとんど地上で観察。
アトリはやはり太陽の広場東の森で17羽。いつもみどりのリズムへ向かう途中の林で見る。
音楽堂西上で、ヤマガラ、コゲラ、メジロ、シジュウカラの混群にエナガ8羽。
シジュウカラは各所で26羽。よく見かける。ヤマガラは上のほか、弓道場、市民の森などで計4羽。コゲラは上のほか、弓道場、飛騨の森、梅林で。
マヒワは、市民の森で30羽-、城南地区で20羽、豊国神社東で13羽。
ヒガラは、天守閣東配水池でシジュウカラと3羽。
第二寝屋川をセグロカモメ1羽飛翔。南外堀にも1羽着水。
南外堀の個体は成鳥でない。写真に撮って帰宅後、氏原巨雄・氏原道昭著 「カモメ識別ハンドブック」(文一総合出版) など図鑑を開いて調べる。
雨覆や三列風切に褐色は無く灰色。くちばしに黒色が残り、初列風切先端の黒色部に白斑。などから第4回冬羽の個体であろう。
これまで第二寝屋川を飛翔する、第1回冬羽か第2回冬羽と思われる個体は観察しているが、成鳥冬羽以外が堀に入ってきたのは初めてである。
オオバンは東外堀1、南外堀1、内堀1と観察後、北外堀で11羽を確認。すると合計15羽になる。記録更新である。
ただし、内堀の蓮如前で1羽を確認してから、北外堀を観察するまで、大手前、西の丸庭園、修道館裏、豊国神社裏などなどを回ったあとなので、かなり時間が経過している。
万が一、内堀の1羽が北外堀へ移動した可能性もゼロではないが・・・・。
オカヨシガモは計34羽。
ヨシガモは計16羽。内堀の♂5羽が目立つ。
ヒドリガモは計94羽。
カルガモは計12羽。
ハシビロガモは計63羽。
コガモは計3羽。
ホシハジロは計35羽。
キンクロハジロは計117羽。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、アトリ、ヤマガラ、コゲラ、マヒワ、エナガ、キクイタダキ、アオジ、メジロ、イカル、コイカル、カヤクグリ、カワラヒワ、ウグイス、ジョウビタキ、ヒガラ、シメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ルリビタキ、モズ、チョウゲンボウ、アカゲラ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、セグロカモメ、オオバン、ハクセキレイ、キセキレイ、カイツブリ、コサギ、ササゴイ、カワウ、アオサギ、ユリカモメ。
弓道場の辺りで声をかけられる。 「コイカルはどこにいますか?」 この南側か、バス駐車場だと答えて、市民の森を観察し音楽堂西上を通って、バス駐車場へ着くと、すでに10人弱のカメラマンがいる。
件のコイカルはイカル4羽と一緒に駐車場に出てきて採餌中。障害物は何もないので大変見やすい。ただしコイカルは警戒心が強いので、大まかに30メートルより近付くと飛び立つ。
その後、西の丸庭園に入ってカヤクグリ。いつもと同じ。ここもカメラマンたちがやってくる。コイカル、カヤクグリはまだ人気があるようだ。
ツグミは相変わらず少ない。大手前の柿の実に3羽がメジロと一緒に。その他各所にぱらぱら、合わせて計18羽。ただし、このまま春がきて終わるとは思えない。
いづれ新たな群れが飛来すると思う。ツグミは移動が激しい。
シロハラは各所の合計36羽。ほとんど地上で観察。
アトリはやはり太陽の広場東の森で17羽。いつもみどりのリズムへ向かう途中の林で見る。
音楽堂西上で、ヤマガラ、コゲラ、メジロ、シジュウカラの混群にエナガ8羽。
シジュウカラは各所で26羽。よく見かける。ヤマガラは上のほか、弓道場、市民の森などで計4羽。コゲラは上のほか、弓道場、飛騨の森、梅林で。
マヒワは、市民の森で30羽-、城南地区で20羽、豊国神社東で13羽。
ヒガラは、天守閣東配水池でシジュウカラと3羽。
第二寝屋川をセグロカモメ1羽飛翔。南外堀にも1羽着水。
南外堀の個体は成鳥でない。写真に撮って帰宅後、氏原巨雄・氏原道昭著 「カモメ識別ハンドブック」(文一総合出版) など図鑑を開いて調べる。
雨覆や三列風切に褐色は無く灰色。くちばしに黒色が残り、初列風切先端の黒色部に白斑。などから第4回冬羽の個体であろう。
これまで第二寝屋川を飛翔する、第1回冬羽か第2回冬羽と思われる個体は観察しているが、成鳥冬羽以外が堀に入ってきたのは初めてである。
オオバンは東外堀1、南外堀1、内堀1と観察後、北外堀で11羽を確認。すると合計15羽になる。記録更新である。
ただし、内堀の蓮如前で1羽を確認してから、北外堀を観察するまで、大手前、西の丸庭園、修道館裏、豊国神社裏などなどを回ったあとなので、かなり時間が経過している。
万が一、内堀の1羽が北外堀へ移動した可能性もゼロではないが・・・・。
オカヨシガモは計34羽。
ヨシガモは計16羽。内堀の♂5羽が目立つ。
ヒドリガモは計94羽。
カルガモは計12羽。
ハシビロガモは計63羽。
コガモは計3羽。
ホシハジロは計35羽。
キンクロハジロは計117羽。
●今日の鳥たち。
ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、アトリ、ヤマガラ、コゲラ、マヒワ、エナガ、キクイタダキ、アオジ、メジロ、イカル、コイカル、カヤクグリ、カワラヒワ、ウグイス、ジョウビタキ、ヒガラ、シメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ルリビタキ、モズ、チョウゲンボウ、アカゲラ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、セグロカモメ、オオバン、ハクセキレイ、キセキレイ、カイツブリ、コサギ、ササゴイ、カワウ、アオサギ、ユリカモメ。