堅壮院メダカ庵

百姓生活やメダカ飼育についての日々の記録です。

四苦八苦ー1 「バイオリズム」

2009-07-02 | 自然と共生

○ 7月に入りましたP1000800_2 。今年の後半が始まり、梅雨らしい日が続いています。農業にとっては恵の雨で、夏野菜水稲気温の上昇、日射量の恩恵を受けて元気に育っています。

○ 我が家の周辺では夏の花が咲き始めました。クチナシは甘い香りを漂P1000790わせ、アジサイも雨に濡れて綺麗です。韓国の国花であるムクゲも咲き始めました。

○ メダカP1000804繁殖が始まっているようで、稚魚が沢山見られるようになりました。このところ、我P1000797メダカ塾への来訪者が多くなっていますが、多くの方々が繁殖方法に関する質問をされます。私は、25℃以上の水温と13時間以上の日照と十分な、産卵のための水草などが必要であることを説明していますが、私は水田ビオトープがベストであると思っています。

○ 人間を含P1000809めて地球上の生物は、地球公転・自転に伴うバイオリズムに従って生きています。メダカを飼育し、P1000794野菜を栽培しているとそれぞれの生物の持つ独特の周期性を見ることができます。

○ 古希を過ぎると、人間にとっては、バイオリズムを上手に活かしながら健康を維持していくことの大切さを感じまP1000805。「生老病死」という必然的な苦しみを背負いつつ生きていくわけですが、早寝早起きを励行して健康を維持したいものです。

○ 先月は7回ゴルフをし、今月P1000784に入って早速、昨日もゴルフでした。明日もゴルフの予定で、こP1000807のところ週2回のペースになっています。かなり過剰気味になっており、疲れを感じます。楽しみであるはずのゴルフが苦しみになっては本末転倒ですので、原則的には周に1回のバイオリズムを堅持したいものです。