堅壮院メダカ庵

百姓生活やメダカ飼育についての日々の記録です。

豊年新春ー2 「2008年出発」

2008-01-04 | 自然と共生

  ○ 2008P1120520年、平成20年がスタートしました。今年は私にとってどんな年になるだろうと、年の初めに考えてみましたが、目標がありませんので予想ができません。今のところは眼の治療をすることが最大のテP1120536ーマです。手術は3月の予定ですが、うまく成功すれば新しい行動計画も考えられます。Img068

○ 正月3が日は、ほぼ例年のようなことでした。1日は午前9時に集落のお寺に行き、住職や集落の皆さんに年の挨拶をして、本堂で般若心経を拝読しました。

○ 昼前から我が家「メダカ塾P1120537親戚の者が総勢28人も集まり、メダカ一族大新年会でした。正月料理を食べながら酒を飲みながら歓談し、子供達とたこ揚げ双六などをして遊びました。意外にも、私がImg067即興で作った竹のが子供達の人気を集めました。大勢で野菜畑に行き、白菜やダイコン等々を取りました。

○ 2日は今年の初ゴルフ、暖かい日で、焼酎を飲みP1120549ながら楽しくコースをまわりました。しかし、これからの寒い冬の間は、ゴルフは控えめにしようと思っています。そして、3日はご近所の方の葬儀、今日は大学の期末試験の問題を作りましたが、明日の5日もまた、集落の方の葬儀です。亡くなられた方は、いずれも70歳前後の「豊年」代の方でした。そして7日から大学の授業が始まります。

○ 今年Img069も多くの方々から心温まる年賀状をいただきまして有り難うございました。私は00枚ほど年賀状を書きました。年末に喪中のご連絡をいただいた方々が約30名ほどありましたので、毎年、年賀状を交換する方々は、ほぼ網羅してお出ししたつもりでしたが、約70名ほどの方々とはすれ違いになってしまいました。昨年の記録をしていないのが原因です。年賀葉書の余分もありませんので、今年は失礼することにし、来年こそは今年いただいた方には全員に差し上げなければならないと思っています。

○ パソコンや印刷技術の普及によって、デザインの美しい年賀状が多くなりました。それぞれ心のこもった添え書きを書いていただいておりますが、日頃お会いすることが無い方々は、一年に一回の年賀状が生活P1120506の様子を確認する機会となります。「豊年」の生活を簡潔にご連絡する年賀状を年の初めから心がけるべきかもしれません。

○ 何枚かは版画、達筆の手書きの年賀状をいただきました。有り難うございました。