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私が参加させてもらった合同誌が無事に完成したようです。
おめでとうございますです。
私も一作入魂
必死で考えて組み立てた原稿を届けさせてもらったのでご興味のある方はよろしくお願いします。
場所は冬コミ3日目東 P-23aにて、
詳しくはカタログで、普通に通じる方は是非是非読んで下さると個人的には嬉しいです。
個人的にベストアルバムの選出作業等、っていうか年末は自然と忙しくなるので
様子を見るどころか原稿を仕上げる事すらギリギリだったんですが(笑)。
でもまあ
今回は以前も書いた通りに限界まで振り絞って書きたかったのもあって。
既に参加中の合同ブログに目次と表紙が公開中、
前作同様面白い一冊になると思うので気になった方は本館のブックマークから是非チェックしてみよう!!
【第106回】 MOTHER/おとぎ話
去年出たアルバムから。
この曲は親の歌ではあるんですが
親の望むとおりの子供になれなかった、
親の望むとおりの成果をあげれなかった、
そんな事実に対する懺悔の歌です。
親って、やっぱり大切な自分の子ですから
色々期待もしたと思うんですけど
でもその期待通りに生きれたか?っていうと当然違う訳で。
中には立派な大人になれた人もいるだろうけど
理想の子供になれた人もいるだろうけど
大概は親の望むような子供にはなれない訳で。それもまた悲しいけど仕方がない。
生き方は自由、ですし
実際そうやって生きてますけど
その分自由気ままに生きた分誰かを傷つけてるのも事実であって
そんなありのままから目を背ける事は逃げだと思うから
そういう事実を抱えたまま
念頭に置いたまま
忘れずに生きることも重要なんじゃないかな、と個人的には思います、っていうかそう感じさせる曲です。
そこを意識するかしないかでは色々と行動も変わってくるんじゃないかとも思うから。
ポップで楽しげな曲ではありますが
そういう考えさせるフレーズを紛れ込ませてるのがおとぎ話ならではのアクセントだなあ、と。
ライブで聴くのもめっぽう賑やかで盛り上がる一曲でもあります。
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