スト魔女の映画観てきた。良かったよー。
ここ数日本気でダウナーな心境が続いててしんどかったのでなんか元気もらいました。
そんな言い方は単純かもしれないですけど、そもそも自分は単純な人間だし単純な効果で別にいいや、っていう。
それでちょっとでもやる気になれたらもうけもんですからね。普通に感動したし普通に泣きそうになったし。
幼いころよく観てたアニメ映画とかと内容や構成はそんなに違わないので
あの頃から地続きで興奮出来てる感覚はあったりしますね。それプラス、サービスって事で(笑)。気持ちの良い違和感があったので
また是非行ければ行きたいなー、と思う次第。今更ですが映画館ってライブホールの形と似てますよね。
本館で書いた感想も、また以前のようにあらすじ形式に戻してみました。
さり気に読みやすいように何度もブラッシュアップしてたら数時間掛かってしまって
去年のけいおんよろしく懐かし気持ちで頑張って綴れた感想でした。
少しでも伝われば幸いです。
でも、やっぱあらすじ形式はキツいわ(笑)。久々にやってみて痛感した。たまにでいいかな。
【第192回】 I FLY/ASPARAGUS
で、そんな訳で飛んでる曲にしようかな、と(笑)。
このタイトルなんか正にって感じですよねえ・・・。私は通常暗い表現の方が好きな節があるので
ストレートに元気な表現に対して辟易することもあったりするんですけど
でも曲はちゃんと突き抜けられているし、アンサンブルのサクサク鳴らされる感触も好みなんで
素直にポジティブな気持ちになれるっていうか、単純にアガる一曲でもありますね。だから違和感なく聴ける。
んで案外そういう表現を振り切ってやれるって凄いんじゃないかって
そういう曲もそういう曲できちっと評価はされるべきなんじゃないかな・・・って
最近はちょっと思うようにもなりました。
フラストレーションや嘆きよりも、真っ直ぐな希望の方が扱うのは難しそうな気もしますからね。
ライブでも数年前に聴きましたが、キッズの血もちょっと自分の中にある身としては最高に気持ち良く聴けた気がしました。
たまには、気持ち解放していかないとね!って。そんな素敵な曲です。「I FLY」。
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