賞味期限から10日以上過ぎたプリンを食べたら味が大幅に崩れていてビックリしました。
そんな夏の終わりの夜更けにお届けします。
このブログを作ってから数日立ちました。
運営の方針とかは全く決めてはいなかったんですけど
不思議とこっちも毎日更新になってしまっていますね。
まー続けばいいんですけど
続くように努力はしなくちゃね、という面持ちで毎日書いています。
ネタに関しては消化しきれないくらい元はあるんですが
いざ形にしようとすると
これが思った以上に苦戦したりと、料理する作業もまた大変です。でもやっぱり
続ければ続けるほど見える景色も変わっていく、っていうのを実感しつつある今日この頃なので
今キツいとか、しんどいって感じながら更新してる方々も
また違う景色がもう少したったら見えてくるかもしれない
けどこないかもしれない。
そこは無責任な事は言えないけれど、少なくとも自分は始める前と後じゃ全然違うし
もっと良い景色を見る為に、また一歩ずつ歩いていくつもりです。
基本は作品の為ですけどね。
タバコジュースもっと売れろ!(笑)。って事でシュタゲの興奮もそこそこに今日の一曲、です。
【第4回】 9月6日の一曲 意味のない朝食/tobaccojuice
この曲は大好きな曲なんですけど
普通に聴いてると
大体しみじみしたバラッド~って印象で途中まで続くんですけど
後半になっていきなり、それまで耳障りよく歌ってたのが急にちょっとキレたような歌い方になって
剥き出しの感情をリスナーに突き立ててくるんですけど
それってちょっとリアルというか
現実でも我慢して我慢して、でも時々出ちゃってって具合だと思うんです。
そこにまず親近感を覚える曲です。
幼子をあやすように優しくて、でも強く歌ってくれるボーカリゼイションにウットリしつつ
肝心なのはこの歌詞
【この偽らなきゃ生きてゆけないメチャクチャな世界で】
こういう歌詞を逆切れみたいなテンションで
実直に歌ってくれた歌い手が自分の中では当時初体験にも近かったので(実際はそうじゃないだろうけど、気分的に)
色々な意味で救われた気分になりました。
どう考えてもおかしいけど
納得せざるをえない部分は確実にあって
でも、こういう聞き分けのない言葉って云うのは
普段思ってても言えない事なので
それを面と向かって叩きつけてくれる、そこで生まれるカタルシスが確かに存在します。
それを味わいたくて私はこの曲をリピートするのです。
隠れた名曲だと思ってます。
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