今日はなんとなく物寂しい気分になってタバコジュースとかペリドッツの歌を聴いてました
ああいうきれいで単純に上手い歌声で孤独なんかを思いっきり歌われると、
その分威力も凄いというか
そういうシンガーが本当に好きなんだなー・・・、と。
至福の時間でした。
まあ、孤独を抱えて失うものもいっぱいあるけど
孤独を守ってたお陰で得れた純粋さも確かに存在してるとは思うから。
一長一短ですよね、結局は。
【第406回】 さよならメトロノーム/PaperBagLunchbox
メトロノームというのはテンポを合わせる為に使うものですけど
それに対して「さよなら」って言葉を合わせる辺りでこの曲の意図がすぐ分かりますよね。
他人のテンポや通念に自分のテンポを合わせているときっと息苦しい
だからこそ「おかしなダンスを踊って」、
メトロノームに別れを告げて。
それが他人から見て変だったり悪手に見えてようが、正常な自分を保てなくなるよりはよっぽどマシって話です。
不穏でありながら耳に強く残るメロディラインもまた聴き所。
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