この4年間凄いスピードで得たものもあれば、
その殆どを零してしまった実感もあって正直不向きなのでは・・・と感じた事の方が多かったです
それもまた自分自身の性格の問題でもあるんでしょうけど。割とその年毎に独特の傾向があるように思います
一つ言える事があるとしたら全体を通して孤軍奮闘の気分だったなと
これからもうだうだ嘆きつつ進んでいくでしょう。多分。
それに付き合ってくれてる方々に感謝しつつ。
【第495回】 ユリイカ/Stereo Fabrication Of Youth
ザクザクと切り刻むようなリフに多少エキゾチックなアレンジが加わって独特の聴き応えを提供してくれる一曲
Aメロでは割と不穏で攻撃的な姿勢なのにサビで一気にポップに広がるコントラストが当時すげえ新鮮だなと感じた記憶があります
自分の期待に反して届かなかった、辿り着けなかったけど、それでももう一度愛に向かって立ち上がろうとする
決意表明でありアンセムでもある歯ごたえのある名曲。
ドラムのアレンジもまたボーカルとの微妙なズレがあって面白いです。
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