戦場の遠距離恋愛/Stereo Fabrication of Youth 13.12.19

うわ、もうあと一週間程度で今年も終わりなんですね・・・
随時総括記事もUPし始めなきゃ。あんまりキャッチーなものには出来そうにないんですけど、
まあそれはそれで仕方ないよねって思いつつただただ自分を出す目的で書こうかな、と

なんかもう気が滅入りっぱなしでキツかったんですが色々とありがとうございました
やっかみやアンチ的反応に対して「別に気にしてません」とか書いてるのを見かけた事がありますが
私の場合「気にしない」っていうのがまず無理なんですよね（笑　私はめちゃめちゃ気にしますからね。
挙句そういう時はかなりの確率で更新に乱れが発生してしまう、っていう。
それくらい精神が脆弱って事でしかないんですが
それでも肯定の言葉を書き込んでくれる人がいるって事実も消えませんからね。それをお守りに今も頑張ってます。






















【第839回】　戦場の遠距離恋愛/Stereo Fabrication of Youth
















適度にシリアスな空気感、疾走感、メリハリ、リフの気持ち良さ、
そして結局守りたいものを守るためには戦うしか選択肢はない、というシビアなメッセージと
ギターロックとして抜群のフォルムとカタルシスを誇るステファブ初期の名曲の一つですね
作中から漂う少年性と付随する脆さ、だからこその奮起・・・とドラマチックなテイストが個人的にツボです
日本のギターロックが好きならば是非聴いてみて欲しい楽曲ですね。初めて聴いたとき「めっちゃ格好良い！」と素直に感じてた曲。