ゲーム/THE BACK HORN 13.3.26

先日のいとこの結婚式の話の続きだけど、新婦側は色々と騒々しく周りが引いていたらしい？のだが
まあそれも実際に観た訳じゃないからアレなんですけど、でもやっぱりその姿は立派だったということで
父親から微妙に急かされつつ（笑
みんな頑張ってるんだなあと有り体に思いました。

頑張らずにスマートに過ごしてた方が見た目は悪くないけど
それはスマートに思えて全くスマートではないので
何とか頑張ろう、努力しよう、と
時折立ち止まりつつ（笑）。自分に言い聞かせる毎日です。本当は誰だって頑張りたいんですよね。














【第571回】　ゲーム/THE BACK HORN












いつダメになるかもしれない、とか
いつ窮地に立たされるかもしれないだとか
年齢を重ねるに連れてそういう焦燥感が増えていきます
この曲は学生時代から大好きだった曲ですけど、正直今聴く方がずっと楽曲の伝えたい事がよく分かりますね
走るのを止めたら、歩くのを止めたら、人として自分としての死が待っているだけ
だから、もう一度ガムシャラに生きようとこの曲を聴いてると思います
言い訳はいい加減捨てたい。

でも一番好きなのはメロディのセンチメンタル感だったりもする（笑　「走り続けてく～」の辺りが特に心の琴線を揺さぶられる感じでイイです。
憂いと疾走感が同居しているセンスが好みな一曲。