ものすごいみっともないブログになってますけど、今現在の精神状態がみっともないので
必然的にこういう文章ばっかりになってしまうっていう。ちなみに他人と比べて特に暗い人間だとは思ってません。
でも、気付けばこういう風になっちゃうのは普段平気そうな感じを装ってる反動なのか。
そりゃ人間だし色々抱えるし要らない物も持たせられるけど
それでもまあなんとかやっていきたいんですよね。そう思って延々と吐き出しています。まだ、頑張ります。
更新のネタがものすごい溜まってるんですよね。
積読しっぱなしの漫画とか、買ってから碌に聴けず記事も書けてない音源・・・
でもandymoriの「光」なんかは逆に何度聴いても記事が書けないっていうね（笑）。難しいアルバムですよね、あれって。
【第266回】 月の瞼/La'cryma Christi
【似顔絵の画家が描きだした君の顔は 好きじゃないよ】
疲れてる気分の時は必然的に疲れている曲を聴いてます。
だって疲れてる時に「頑張れ」「諦めるな」って歌われてもしんどいだけだし（笑）。
本当の自分が出せない、そもそも本当の自分さえも分からない
或いは分かってるのに分かってもらえてもいない
もらえる努力も出来ない
そんな心境になった時のガス抜きとして聴き手に作用してくれる一時的な心理的逃避ナンバー。
辛いときだったり苦しいときはいつだって何度だって目を反らして、気持ちを落ち着けたって別に良いんだ
大事なのはそのまんま頑張り続けて自分をダメにする事だけは絶対に避けて、っていう。
難しくて何も解決しないだとかそんな気分に陥ってる時に
また再び
あの頃のような、子供の頃のような笑顔で、気持ちで、それをまた今に還元出来るように・・・。そういう意図も込められてる気がする。
表向きは疾走感溢れる爽やかなギターロックですけど、よくよく歌詞だったり歌に注目してみると相当にシリアスで
相当に大事なメッセージや想いが託されているような。そんな聴く度にちょっと救われたような気分にもなれるここ最近のお気に入りナンバーの一つです。