今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

懐かしい!!!

2006-11-16 23:04:22 | アニメ
某ヤ○ー動画で配信されてましたよ。

宇宙戦士バルディオス

1980年6月から1981年1月まで放映されてたそうです。

好きだったんだよねー、これ。
ロボットがどうこうじゃなくて、キャラクターと物語がツボだったのよ。

自分の星の人間を敵として、地球人と共に戦うS-1星人のマリン。
S-1星のスパイだなどと罵られても、ガットラーを倒すために地球に留まる彼に、次第に誤解は解けて…

って、どっかで聞いたような話があるんだけどさ(爆)
もっともそっちの場合は、地球人として育った主人公が、実は敵の星の人間だったっつーパターンでしたが<某GMだけどさ

最初の数話は似たような展開なのだけど、主人公の可哀相さ具合ではGMのタケルに軍配が上がるかも。
だって、タケルは自分が異星人だなんて、これっぽっちも思ってなかったんだもの。

それはさておき。

バルディオスって、途中で打ち切りになっちゃったんだよね。
最後はマリンとアフロディアが(多分)結ばれることになったんだろうけど。
キャラクターの年齢も高めの設定になってて、雷太やオリバーなんて、おっさんくさかったよなー(爆)
だから、ストーリーに深みが出せたんだろうね。
あれが15・6歳の設定だったら…収集つかないorz
GMだって、最初は17歳前後らしい感じがしてたキャラクター達も、後半は年齢不詳な感じになってたもんなあ(苦笑)でもあれはあれで、少年から青年への成長が描けていてよかったかもね。

う。どうしても話がGMに転ぶ。

転びついでに。

マリンの横顔はどう見てもタケル
クインシュタイン博士を正面から見ると静子ママ
クインシュタインの髪型はアイーダママ
アフロディアって、ロゼだったりアカネだったりするし

いや、それがどうこうじゃなくって(爆)

つか、バルディオスの方が製作が先だっていうの。

バルディオスの作画ははっきり言って…な感じですが、絵の下地は今のアニメに通じるものがあります。
小さな子じゃなく、中高生をターゲットにしようとしている雰囲気がすごく判る。
こういう過渡期のアニメって、質が高いのよね。

バルディオス、20ン年ぶりに見たけど、話はやっぱり好きだなあ。うん。

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2 コメント

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見ました~(^^) (watanabe)
2006-11-22 06:39:05
当時、バルディオスはOPを2,3回見ただけだったのでした、惜しい事を・・・(泣)でも初めて買ったアニメ誌の特集がこれで印象深く、TV版のあらすじと、劇場版のオチもそこで知りました。○フー動画見てきましたvありがとうございました。
ちょっとニュアンス違うけど、GM第21話ファンは『蘇った悪魔』前後編オススメです。
今はちょっとシャレならんかもですが(汗)
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Unknown (くー)
2006-11-22 23:10:08
一通り見たはずなのですが、あまり覚えていない…。
アニメ誌ではスタジオZ5が作画に参加した回が取り上げられてましたねえ。
いやいや、懐かしい。
『蘇った悪魔』見てみますー!
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