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管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

左手に異常があるらしい なう3 (5/3時点のまとめ)

2010-05-03 16:15:11 | 健康
まだ確定診断はされていませんが、以前にも言われたことがあるのでこの病名になると思います。

肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)

原因:小指と薬指を司る尺骨神経が通る、肘の肘部管(ちゅうぶかん)で圧迫や引き延ばし(変形)を受けることによる

症状:薬指や小指の痺れ
   筋肉の痩せ
   薬指と小指が伸ばせなくなる(鉤爪)
   握力の低下
   ※尺骨神経麻痺とは症状を現す言葉で、病名ではありません。

私の自覚症状は数年前から続く"薬指と小指の痺れ"でした。
診察時に、偶然、他の大学病院から派遣されてきていた医師の診察時に"筋肉の痩せ"を指摘されたのです。
本人が気がつかなかったほどの微妙な手の筋肉の痩せ。
これはかかっている病院に"手の外科"の専門医がおらず、医師の派遣元の大学病院に"手の外科"専門医があり、科もあったという背景の違いなだけだと思います。
このことだけで、かかっている病院を藪だと言うようなつもりはありません。
私の左腕に異常があるのは確かで、遅かれ早かれ、今回のようなことになったと思います。


5/6に受ける検査はNCV(神経伝導速度)検査です。
これはかかっている病院で行えない検査の為、外部の病院に検査のみを行って貰います。
恐らく、総合病院の整形外科や脳神経外科でないと持っていない機器なのかもしれませんね。
かかっている病院は総合病院というほどに大きくなく、かといって個人病院と言い切るには大きいという微妙な規模の病院で、MRIは自前で持っています。
しかもメインが整形外科という病院なのですが、それでもNCV検査の機器をもっていないということは、やはり特殊な検査機器なのでしょうね。

今、私の症状は至って軽いもので、痺れ以外の自覚症状はありません。
その痺れも日常生活に影響のあるものではなく、特に困ったこともないくらいです。
それでも医師は
「症状が軽くても患部の状態が悪ければ手術になります」
と、言いました。
症状が軽いからといって、状態が良いとは限らないみたいです。
それに、この病気は悪化することはあっても良くなることは無いとも言われました。
と、言うことはいずれは手術しなくてはならない。と、いう可能性が高いわけです。
難しくない手術とはいえ、やはり"手術"と言われると落ち着かない気持ちはありますね。

内科系ではさんざん病院にかかってきた私ですが、整形外科はやはり心構えと勝手が違いますね。
何より冷静に検査・診察を受けていこうと思います。


と、とりあえず現在の状況をまとめてみました。
あとは検査して結果が出るまではハッキリしたことは判りません。
検査が終わったら、どんな検査だったのかまとめたいと思います。

…言葉づかいをていねいにしてたら肩凝っちゃったww


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