最近、読書に耽っとります。
新しい本はめっきり買わなくなったので、読むのは専ら昔買った本。
本棚の奥にしまわれていたような、10年前とか15年前に買ったような本達ばかり。
15年前と言うと、海外旅行に行きまくり始めた時で、行った国に関係するエッセイなんかを買いこんでいたのもこの時期。
初海外だった英国や、異文化初体験のトルコに関する書籍が多くを占めてるかな?
英国に関するエッセイと言えば林望氏は外せないわけで、そこを入口にして氏のエッセイは何冊買ったことか。
ハードカバーで10冊近くあるかも。
トルコのエッセイは何故か女性が書いたものばかり。男性が書いたトルコのエッセイは殆ど見掛けた事がない。男性と女性では見えている光景が大きく違う国なんだろうな。
塩野七生氏の文庫も何冊かは紛失したものの、再読しまくり。特に「ロードス島攻防記」とか「コンスタンティノープルの陥落」は、実際に行っただけに(さらに腐の要素もあってw)お気に入り。
「ローマ人の物語」は文庫で4冊買ったところで頓挫orz古代ローマは自分の守備範囲じゃないことを思い知りました。
あとは沢木耕太郎氏、池澤夏樹氏がチラホラ。
他にも"田中芳樹の英国についての対談本"なんて、マイナー且つマニアックなのもあったりしてw
そんな所を、お風呂の湯船に浸かりながらゆっくり読んでいる次第。
おかげですっごい長風呂になっちゃった。
エッセイを読んでいると、現在では失われてしまった事や場所も出てきたりするけど、そういうのは古さよりも懐かしさに溢れてて尚趣深くなると言う。
今じゃすっかり海外旅行から遠のいてしまったけど、読書での脳内海外旅行は続きますよ。
想像の翼は国境を越えて駆け巡るのです(^-^)
新しい本はめっきり買わなくなったので、読むのは専ら昔買った本。
本棚の奥にしまわれていたような、10年前とか15年前に買ったような本達ばかり。
15年前と言うと、海外旅行に行きまくり始めた時で、行った国に関係するエッセイなんかを買いこんでいたのもこの時期。
初海外だった英国や、異文化初体験のトルコに関する書籍が多くを占めてるかな?
英国に関するエッセイと言えば林望氏は外せないわけで、そこを入口にして氏のエッセイは何冊買ったことか。
ハードカバーで10冊近くあるかも。
トルコのエッセイは何故か女性が書いたものばかり。男性が書いたトルコのエッセイは殆ど見掛けた事がない。男性と女性では見えている光景が大きく違う国なんだろうな。
塩野七生氏の文庫も何冊かは紛失したものの、再読しまくり。特に「ロードス島攻防記」とか「コンスタンティノープルの陥落」は、実際に行っただけに(さらに腐の要素もあってw)お気に入り。
「ローマ人の物語」は文庫で4冊買ったところで頓挫orz古代ローマは自分の守備範囲じゃないことを思い知りました。
あとは沢木耕太郎氏、池澤夏樹氏がチラホラ。
他にも"田中芳樹の英国についての対談本"なんて、マイナー且つマニアックなのもあったりしてw
そんな所を、お風呂の湯船に浸かりながらゆっくり読んでいる次第。
おかげですっごい長風呂になっちゃった。
エッセイを読んでいると、現在では失われてしまった事や場所も出てきたりするけど、そういうのは古さよりも懐かしさに溢れてて尚趣深くなると言う。
今じゃすっかり海外旅行から遠のいてしまったけど、読書での脳内海外旅行は続きますよ。
想像の翼は国境を越えて駆け巡るのです(^-^)
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