本当は政治ネタなんてブログに載せたくはないけど、このままだと日本はどうなっちゃうの?なので敢えて書きます。
嫌な方は回れ右でお願いします。
下記のような案件を見ると、与党が何処を向いているのか明らかで怖くなります。
URLは参考までに目を通してみてください。
1、子ども手当
日本に在住する「親」を持つ子どもに対して支給される。
国籍・収入不問。
日本に住む子どもであっても、両親が海外駐在などで日本にいない場合は支給されない。
親の存在が不詳・または親がいない子どもには日本人であろうと支給されない。
日本在住(住所を有する)外国人で、本国に子どもがいる場合(何人でも)、支給される。
ちなみに。海外在住の日本人は日本国内の選挙で投票することはできません。←日本に住所が無いから
2.外国人参政権(案)
日本に在住し納税している外国人に対して参政権を与える。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E5%8F%82%E6%94%BF%E6%A8%A9
3.外国人住民基本法(案)
日本に5年以上在住すれば特別永住権を与える
http://www.ksyc.jp/gaikikyou/tikujyoukaisetu2005.pdf#search='
この3つをリンクすると見えてくるのは判りますよね。
『外国人の票が欲しい』
と、言うことです。在日外国人の数は莫迦にはできません。
与党は「外国でも"外国人参政権"を実施している国はある」と言いますが、日本ではそれは憲法違反です。
自衛隊の海外派遣に対してあれほど「9条!!9条!!」と言っていた党が、こと外国人が絡む法案になると違憲も平気と言うのは余りにおかしいです。
何かと話題になる「子ども手当」ですが、与党が提出している2つの法案とリンクされると、与党がどこを向いて政治をしようとしているかが明らかになります。
与党は、日本国民の目線になんて立っていないんです。
日本国民の為になることをしようという気はサラサラ無いんです。
「子ども手当」はマニフェストに謳われていましたが、その背後には、マニフェストに謳われていない、こんな法案との絡みが隠れていたんです。
そして。現与党が自分たちが短命政権であることを自覚していることも厄介です。
「子ども手当」では、親の無い子どもに「子ども手当」は支給されません。でも、その子達もいつかは大人になり選挙権を持ちます。
票が欲しいと言いながら、全く長期的視野で見ていないことは明らかです。
現与党が欲しいのは「今・すぐ先の票」なのです。
だから、外国人に関する2つの法案さえ通せば、現与党は政権から降りようがお構いなしなんです。
冷静に考えれば、「子ども手当」というバラマキよりも、産科・小児科の医療の拡充、不妊治療の保険適用や保育園などの施設の増強など、整えるべきインフラはたくさんあるんです。
長い目で見ればその方が日本の為になるのに、それをせずに手っ取り早く「今子どもがいる親」にだけいい顔をしているんです。
こんな裏がある「子ども手当」。それでも必要なのでしょうか?
言っておきますが、私は特に支持する政党はありません。いわゆる無党派層に属しています。
ていうか、この日本に「支持したい」と思える政党はありません。
悲しいことですけどね。
嫌な方は回れ右でお願いします。
下記のような案件を見ると、与党が何処を向いているのか明らかで怖くなります。
URLは参考までに目を通してみてください。
1、子ども手当
日本に在住する「親」を持つ子どもに対して支給される。
国籍・収入不問。
日本に住む子どもであっても、両親が海外駐在などで日本にいない場合は支給されない。
親の存在が不詳・または親がいない子どもには日本人であろうと支給されない。
日本在住(住所を有する)外国人で、本国に子どもがいる場合(何人でも)、支給される。
ちなみに。海外在住の日本人は日本国内の選挙で投票することはできません。←日本に住所が無いから
2.外国人参政権(案)
日本に在住し納税している外国人に対して参政権を与える。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E5%8F%82%E6%94%BF%E6%A8%A9
3.外国人住民基本法(案)
日本に5年以上在住すれば特別永住権を与える
http://www.ksyc.jp/gaikikyou/tikujyoukaisetu2005.pdf#search='
この3つをリンクすると見えてくるのは判りますよね。
『外国人の票が欲しい』
と、言うことです。在日外国人の数は莫迦にはできません。
与党は「外国でも"外国人参政権"を実施している国はある」と言いますが、日本ではそれは憲法違反です。
自衛隊の海外派遣に対してあれほど「9条!!9条!!」と言っていた党が、こと外国人が絡む法案になると違憲も平気と言うのは余りにおかしいです。
何かと話題になる「子ども手当」ですが、与党が提出している2つの法案とリンクされると、与党がどこを向いて政治をしようとしているかが明らかになります。
与党は、日本国民の目線になんて立っていないんです。
日本国民の為になることをしようという気はサラサラ無いんです。
「子ども手当」はマニフェストに謳われていましたが、その背後には、マニフェストに謳われていない、こんな法案との絡みが隠れていたんです。
そして。現与党が自分たちが短命政権であることを自覚していることも厄介です。
「子ども手当」では、親の無い子どもに「子ども手当」は支給されません。でも、その子達もいつかは大人になり選挙権を持ちます。
票が欲しいと言いながら、全く長期的視野で見ていないことは明らかです。
現与党が欲しいのは「今・すぐ先の票」なのです。
だから、外国人に関する2つの法案さえ通せば、現与党は政権から降りようがお構いなしなんです。
冷静に考えれば、「子ども手当」というバラマキよりも、産科・小児科の医療の拡充、不妊治療の保険適用や保育園などの施設の増強など、整えるべきインフラはたくさんあるんです。
長い目で見ればその方が日本の為になるのに、それをせずに手っ取り早く「今子どもがいる親」にだけいい顔をしているんです。
こんな裏がある「子ども手当」。それでも必要なのでしょうか?
言っておきますが、私は特に支持する政党はありません。いわゆる無党派層に属しています。
ていうか、この日本に「支持したい」と思える政党はありません。
悲しいことですけどね。