8月12日(金)本日のごはんは、
「美味しいごはん」
「チンジャオロース」
「きゅうりと春雨のサラダ」
「もずくスープ」でした。
本日は、「ご当地ごはんの日」です。今日は、島根県産の「仁多米」という品種です。もちもちとした粘りと芯を感じる弾力があり、お米本来の甘さとうまみを味わえるお米です。一度食べるとほかのお米が食べられなくなると言われており、「西の横綱 仁多米」とも呼ばれています。
そして、美味しいごはんに合うおかずとして「チンジャオロース」を提供しました。チンジャオロースは、漢字で「青椒肉絲」と書きます。「青椒」はピーマン、「肉絲」は肉の細切りを意味し、中国の四川料理の定番メニューです。今日は、牛肉にしょうゆ、おろしにんにく、おろししょうがでしっかり下味をつけ、もやし、千切りにしたピーマン、黄色ピーマン、にんじんと一緒に甘辛いタレで炒めました。タレがごはんによく合い、にんにくとしょうがの香りが食欲をそそります。食べ応えがあるおがずで、子どもたちは何度もおかわりをしてくれました。
午後のおやつは、「蒸しとうもろこし」と「牛乳」です。
とうもろこしを、シンプルに蒸して提供しました。とうもろこしのうまみと強い甘みが口の中に広がります。シャキシャキとした食感がたまらない、旬を味わえるおやつでした。