8月5日(月)本日のごはんは、
「うなぎと夏野菜の冷製うどん風」
「冬瓜のそぼろ煮」でした。
今年度は、7月24日(水)と本日が「土用の丑の日」となっています。7月は「ひつまぶし」を提供したため、今回は、うなぎをのせたうどん風のメニューを提供しました。うどんの代わりに、お米から作られたフォーを使用し、フォーの上にうなぎの蒲焼と薬味をのせ、つゆをかけました。薬味として、きゅうり・しそ・みょうがを細かく切ったものと、オクラを一緒に添えています。甘辛いうなぎの蒲焼に、しゃきしゃきとした食感のきゅうり・爽やかな香りがするしそとみょうががよく合い、一品で異なる味わいや食感を楽しむことができます。喉ごしがよいフォーとひんやりと冷たいつゆが美味しい夏にぴったりのメニューです。
副菜として「冬瓜のそぼろ煮」を提供しました。冬瓜・鶏ひき肉・油揚げをだし・しょうゆ・砂糖・酒で味を付けています。とろっと軟らかい食感の冬瓜に鶏ひき肉や油揚げの旨みがよく染みています。
午後のおやつは「蒸しとうもろこし」と「牛乳」です。
今日は、北海道産の「とうもろこし」を蒸して提供しました。シャキシャキとした食感で、甘みのあるとうもろこしでした。2歳児以上のこどもたちには、芯がついたままのとうもろこしを提供しています。こどもたちは、上手に食べていました。