3月18日（月）本日のごはんは、
「美味しいごはん」
「ぶり大根」
「ひじきサラダ」
「なすのみそ汁」でした。
本日は、8のつく日ということで「ご当地ごはんの日」でした。本日のお米は、青森県産の「青天の霹靂（へきれき）」です。
青天の霹靂は、粘りがあり、甘みが強いのが特徴のお米です。ほどよいツヤがあり、粒が大きめで食べごたえがあります。
ぶり大根は、霜降りをしたぶりと下茹でをした大根を、定番の和風だし・醤油・砂糖・みりん・酒で時間をかけて煮ました。かつおと昆布がしっかり効いただしを使用することで、少ない調味料でしっかりと味を付けることができます。盛り付けの際には、彩りよく小松菜を添えて提供しました。魚の旨みが溶け出した調味液が大根に染みています。
午後のおやつは「フルーツ りんご」と「牛乳」です。
本日は「ふじ」という品種のりんごを提供しました。シャキシャキとした食感で甘みのあるりんごでした。フルーツは、年齢に応じて食べやすい大きさに切って提供しています。
卒園児 ５歳児 室内・戸外遊び
今日は園庭と保育室で遊びました。
園庭では「ボール何回もバウンドできるようになったんだよ」「どっちがずっとできるか勝負ね」と集中しながら行っていました。
バランスを崩しそうになったり、段々ボールが低くなっても「もう一回強く叩いたら高くはねるんだよ」と発見していました。
「あんたがたどこさもちょっとできるよ！」「さのところで足をあげるんだよね」と足を上げるタイミングを工夫しながら行っていました。
また、後ろ向きでジャンプできるかもと足元よく見て跳ぶことに挑戦したり、
「回転できるよ」と後ろ向きから跳ぶタイミングで前に向くなど様々な跳び方を考えていました。
砂場では「足の大きさに掘ろうよ」「いいね、足埋めようよ」と自分達の足の大きさを見比べながら掘っていました。
「これは明太子ね、つぶつぶを砂にしてみた」と本物を再現しようと見立てられるものを探して見つけることが出来ていました。
「見て！計り作った！」「ここに材料を入れるとこの船が動いてメモリになるんだよ」とクッキングの時に使用した計りの仕組みを思い出しながら作っていました。
保育室ではきり組の友達と遊ぶ姿が見られました。
「はい、ボールできたよ！」「使う？」と優しく話しかけながら遊んでいました。
給食の際も「美味しい？」と声を掛けたり、しっかりと噛んで食べているか確認していました。
明日も沢山遊びましょう。
ひのき ４歳児 クッキング（お子様ランチ）
今日は、お子様ランチのクッキングを行いました。
今までのクッキングで作ってきた、ハンバーグとポテトを作り、米研ぎも自分達で行いました。
まずは米研ぎです。
「さくら組さんは毎日やってくれてたんだね」「冷たい」「だんだんと白い水がなくなってきた」と研ぎ進めると変化する様子に気付いていました。
ポテトチームは、ピーラーにも慣れた様子で、手でしっかりとじゃがいもを握り、皮をむくことができていました。
包丁も真剣な表情で細長く切り進め、集中して行っていました。
ハンバーグチームは、玉ねぎを擦りました。
「目に染みる、目が痛くなってきた」と言いながらも力強く玉ねぎを擦ることができていました。
材料を混ぜ合わせ、ハンバーグを形成していきます。
「ハートの形にしようかな」「こうしたらできそう」と形を工夫し、試行錯誤しながらも自分達の好きな形に作り上げていました。
「こうやってお母さんやってた」「パンパンしたらいいのかな」と空気を抜きながら右手と左手交互に肉を叩きながら形成する姿も見られました。
最後に炊き上がったご飯、出来上がったポテト、ハンバーグを盛り付けていきます。
「すごい！お子様ランチ出来上がってる」、
「旗立てたら本物みたいだね」と出来上がっていく様子にウキウキしていました。
「じゃじゃーん」「ひのき組のお子様ランチ出来上がりました～」と店員さんになりきり、紹介してくれました。
「美味しい」「ハンバーグふわふわだね」と美味しさをみんなで伝えあっていました。
楽しく美味しいクッキングとなりました。
かえで ３歳児 赤松公園
今日は赤松公園に行きました。
鉄棒では「ぶたのまるやきできるようになったよ」と見せてくれたり、
仲良く犬の遊具に乗ったり、
滑り台を登るときには「挑戦してみよう」とロッククライミングをしながら登ったり、
「みんなで行こう」と声を掛けて階段を登って滑り台を滑る友達もいました。
電車の遊具では「本厚木行きです」と電車を走らせていました。
「次は千歳船橋です」と声を掛けたり、
「景色が綺麗だよ」と景色を見ながら電車ごっこを楽しんでいました。
最後はかけっこをしました。
最後まで一生懸命走って保育園まで帰りました。
明日もたくさん遊びましょう。
たけ ２歳児 散歩
今日は赤松ぼっくり公園に行きました。
石で線を描いたり探検をしたり、各々好きな遊びを見つけて遊び始めました。
探検中大きな石を見つけると、「赤ちゃんなの」と抱っこしていました。
赤ちゃんのために「ご飯つくらなきゃ」と色々な大きさの石を集めていました。
すると今度は、保育園ごっこが始まりました。
こどもたちが先生役で、「おかえりなさーい」「お熱がでたので電話しまーす」と本格的でした。
また、水がきちんと水路に流れるように、詰まっていた葉っぱや木の枝を取り除いていました。
最後まで水が流れると、嬉しそうに「できたよ」と教えてくれました。
木の枝に水をつけてお絵描きができることを発見していました。
「もっとやりたい」と楽しんでいました。
