11月28日(月)本日のおすすめメインは、
「美味しいごはん」
「ぶり大根」
「れんこんサラダ」
「きのこのみそ汁」でした。
本日は、「ご当地ごはんの日」です。今日は、「山形県産 雪若丸(ゆきわかまる)」を提供しました。雪若丸という名前は、力強い稲姿や粒の大きさが男性的であること、そして雪国である山形を象徴した雪の白さやツヤをイメージして名付けられたそうです。しっかりとした粒、際立つ白さと弾力を感じることができるお米です。炊きあがりがよく、粒が立っていて、噛む応えがあります。
ご当地ごはんに合う主菜として、「ぶり大根」を合わせました。ぶり大根は、農林水産省の「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれた富山県の郷土料理です。今日は、霜降りをしたぶりと下茹でをした大根を、定番の和風だしをベースにしょうゆ、砂糖、みりん、酒でじっくりと煮ました。かつおと昆布がしっかり効いただしを使用することで、少ない調味料でしっかりと味を付けることができます。ぶりの旨みが溶け出した調味液が大根によく染みています。
午後のおやつは、「フルーツ バナナ」と「牛乳」です。
バナナには、体の中でエネルギー源となる糖質が含まれています。バナナに含まれる糖質は、体の中に吸収されやすく、腹持ちが良い特徴があります。また、手軽に食べることができるため、子どもたちのおやつにおすすめです。自然な甘さで、子どもたちはパクパク美味しそうに食べていました。