11月24日(木)本日のごはんは、
「ごはん」
「鯖と玉ねぎの味噌煮」
「ひじき豆」
「豆腐のすまし汁」でした。
本日は、「和食の日」です。日本の秋は、「実り」の季節であり、「自然」に感謝して来年の豊作を祈る祭りなどの行事が盛んにおこなわれることから、日本の食文化にとって大変重要な時期とされています。そこで、秋に毎年ひとりひとりが「和食文化」について認識を深め、和食文化の大切さを再確認するきっかけの日となっていくよう願いを込めて、11月24日を”いい日本食”「和食の日」と制定されました。
今日は、和食の定番でもある「鯖と玉ねぎの味噌煮」を提供しました。さばは、今の時期が旬であり、脂がのっており、美味しい時期です。霜降りを行い臭みやぬめりを丁寧に取り除いたさばを味噌ベースの調味液とスライスしたしょうがと一緒に時間をかけて煮ました。玉ねぎが甘く、ほんのりしょうがの香りが口の中に広がります。味が染みたさばは柔らかく、ごはんによく合うおかずです。
午後のおやつは、「フルーツ りんご」と「牛乳」です。
今日は、「ジョナゴールド」という品種のりんごを提供しました。甘酸っぱい味わいが特徴で、後味がさっぱりとするりんごです。シャキシャキとした食感で、子どもたちも美味しそうに食べていました。