おれんじ 5歳児 防災訓練・ホワイトビーチ
今日は、防災訓練に参加しました。
放送を聞き、体育館下に避難することができました。

火事と聞き、ハンカチや手で鼻や口元を押さえ、
火事の際の避難の仕方を考えていました。

炊き出しの準備も行いました。
コンクリートの砂をほうきとちりとりを使って綺麗にしたり、

食材や調理器具を運ぶことができました。


おれんじ組になると、炊き出しの手伝いも変わりました。
カレーの具材の人参を切る手伝いをしました。
食べやすい大きさを考えて切ることができました。

園庭では、砂場の外に大きな砂山があり、園庭で遊んでいる際に、
みんなが砂場から持ち出した砂がこんなにもたくさんあったことを知りました。

砂場に砂を戻す為に、一度ふるい機にかけて
サラサラな砂に変身させてから戻しました。

砂の塊を見つけると、木の棒を使って砕き、もう一度ふるい機にかけなおしました。

防災訓練の一環で、非常にトイレが使用できなくなった時の練習で、
簡易トイレの体験をしました。
「おしっこした後に粉を入れるやつでしょう」と以前したことを思い出していました。

熊本県産のスイカの観察をしました。
大きさの比較もしました。

それぞれの大きさのスイカを持ち上げ、
「こっちの方が重いよ」と気付いていました。


給食では、炊き出し給食のカレーライスを食べました。
「この人参、僕達が切った人参だ」と嬉しそうに食べていました。

午後からは、月の絵本の付録のダンゴ虫の迷路を作りました。

早速園庭に持っていき、ダンゴ虫を探して迷路に挑戦させていました。
「そっちじゃないよ」「ゴールまで後もう少し」と
ダンゴ虫の動きを観察することができました。

体育館下の砂場がリニューアルしました。
ホワイトビーチの砂を出した後の段ボールを潰す手伝いをしました。

ホワイトビーチの砂の感触を足や手で感じていました。

寝転がり全身でサラサラな砂の気持ちよさを感じている友達もいました。

おやつでは、大きさや重さを観察した熊本県のスイカを食べました。

「とても甘いね」「美味しい」とすいかを味わっていました。

保育園に新しいくまモンのぬいぐるみが来ました。

みんなで「くまモーン」と呼び掛けると
真似をして答えてくれ、何度も呼びかけて楽しんでいたこども達です。
