無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

本日、臨時の建設水道常任委員会開催

2017年10月27日 20時17分31秒 | 議員活動
昨日は、156人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日、午前10時から臨時の「建設水道常任委員会」が開催されました。
11月初旬に実施される「行政視察」について、一部の議員から異議申し立てがあったようで、実施について再度委員会が開催されたのです。
委員長からこれまでの経過説明の後、委員に対して意見が求められました。
ある委員から「私は視察地を何度も見ている。それに委員会で視察地を聴くまで何の相談等もなく、委員長副委員長だけで決めたことに異議がある。取りやめて再度協議すべきだ。大竹議員も腹案を提出していると聞く。そちらの案ならほとんどの人が行けるのではないのか。」との発言がありました
大竹議員との名前が出たので私から意見を述べさせていただきました。
「k議員の言われるように、今回の視察地決定の過程には不満があります。時間が遅れたとはいえ、委員会会議日前に委員長及び事務局に提出したにも関わらず、審議の対象にもしていただけなかったことは「委員長として委員全体に気を配る」ことをされていないと感じます。ただ、27日の委員会において「委員長案」が採択されたことは認めざるを得ません。異議があるならば、10月初旬に申し立てるべきであり、この時期まできてキャンセルしたとすれば相手市にも迷惑も掛かるしキャンセル料もかかることを考慮すれば、実施していただきたいと考えます。キャンセルすれば白河市議会の「恥」となることは必定です。再度お願いできることができるとするならば、予算の範囲内で、私の案の実施をお願いしたい」と発言させていただきました。
隊員からも意見が出されましたが、審議の結果、行政視察を実施することは認められました。


午後、以前クリーンセンターに「石膏ボード」持ち込んだ時、「これは産廃物なので、指定業者へ行ってください」いわれたので、本日業者に電話をした後、持ち込んでみました。

土嚢袋一つでしたが「1000円」と言うことでした。重さは10キロ程度。
不燃物をクリーンセンターで処理すると10キロ90円。約10倍です。
少し高いのではと感じました。

今回の企業に行った時、10数年ぶりに知人に会いました。
10年前には、国会議員秘書としてよく会っていた人でしたが、秘書を辞めた後の消息が分かっていませんでした。
本当に懐かしく、時間があれば外でお会いしたいと話しをしました。