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無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

猫で一躍観光スポットになった村・北朝鮮の水爆実験報道

2016年01月06日 21時50分50秒 | 動物愛護
昨日は、113人の方々にアクセスをいただきました。ありがとうございました。また、本日「はってん」をご覧になった方より、記事内容に関して問い合わせの電話をいただきました。詳細まで真剣に読んでいただき、そして共感していただき、非常に嬉しく思いました。また、私同様に、今回の懲罰に関し、多くの疑問を持たれているとのことでした。条例により裁判を起こせないのであれば、市民に判断を委ねたいという私の想いが伝わったことを実感し、非常に嬉しく思いました。

この他、励ましの言葉を何人もの市民よりいただきました。ありがとうございます。

さて、北朝鮮の水爆実験のニュース報道がありました。ネットの情報を拾ってみました。

毎日新聞「北朝鮮『水爆実験』日本政府内に懐疑的な見方も」
←クリックすると移動します。

米「水爆保有は非常に疑問」 北朝鮮で核実験か(16/01/06)


明日の新聞記事にも注目したいと思います。

さて、明るい話題を発見しました。台湾の小さな村が、猫で一躍観光スポットになったという報道です。

切り札は「ネコ」・・・小さな村が一躍観光スポットに(15/12/31)


白河には、たくさんのお寺があり、それは大変に風情のある光景です。そして、どの寺にも猫がいます。2年前からボランティアで野良猫の不妊去勢手術をしてきましたが、城下町白河の風情の中に猫が溶け込んでいるようにも見えます。もちろん、嫌いな方も多いですので、苦情対応も重要です。しかし、野良猫の問題がある地域には、意外に多くの猫好きが存在します。嫌いな方々の目を気にして無関心を装う方も多いですが、猫の素振りを見ると、すぐにわかってしまいます。

動物が好きな人も嫌いな人も仲良く笑顔で暮らせる街。これこそが理想ではないかと思います。それには、まずは繁殖防止。そして苦情対応。残念ながら福島はボランティア任せの状況です。