温泉協会さんでのお話が楽し過ぎて、ちと時間が押し気味だ。ここは絶対に感じておいて欲しいと思っていた「日向見薬師堂」へ車で向かう。ここは四万温泉の最奥で、にゃんこが大好きな清浄な地。この薬師堂とその横にある共同湯の「御夢想の湯」は、地元のみなさんが脈々と大切に守り続けてきた場所だ。ここに温泉文化の正しいあり方が息づいているようで、いつもここにくると感動を覚える。
「温泉を守って下さっているお薬師さまとこの地の皆さま、本当にありがとうございます」
と心の中で言いながらお参りをする。薬師堂の横には満開の桜が…ああ、なんて素敵な風景なんだろう。
「御夢想の湯」は、一般の人が入れるのは15時まで。その後は地元の人の専用となる。大事な共同湯を観光客に快く開放してくれている優しさに応えるため、ぜひマナー良く利用したいものだ。山間の地は、日が落ちると急に冷たい空気に包まれる。「御夢想の湯」は次回のお楽しみということで、下流にある日帰り温泉施設の「清流の湯」で冷えた体を温めることにする。しっとりと肌にまとわり付くようななめらかな湯が満たされた露天に沈むと、紫色に変わった山際に三日月が浮かんでいるのが見えた。露天の先には桜があり、時おり花びらがハラリと湯に舞い落ちてくる。こんな時、
「日本に生まれてよかったなぁ~」
と心底思う。う~四万温泉大好きだぁo(><)oと声を大にして言いたくなった。
初めて四万を訪れたオフィスTENのおふたりも、駆け足であったにもかかわらず四万の魅力を感じてくれたことが嬉しい。四万温泉は四万川に沿って4つのエリアに分かれた温泉街がある。おのおのに雰囲気が違い、どのエリアが好きかも分かれるところ。四万の良さは、何度も足を運んで自分なりに感じるのが一番だ。このご縁から展開して、四万温泉を知らなかった人にここの良さを感じてもらい、心地よくなってもらえたら温泉ネコ冥利に尽きる。にゃんこの部屋には、四万温泉協会さんでいただいたポスターが貼られている。これを眺めながらお布団に入ると、四万で感じた優しさがよみがえってきて穏やかな眠りにつけるのだ=^^=(おしまい)
日向見薬師堂→http://www.jalan.net/kanko/SPT_151079.html
四万清流の湯→http://www.jalan.net/kanko/SPT_161603.html
オフィスTEN→http://www.office-ten.net/menu.htm
「温泉を守って下さっているお薬師さまとこの地の皆さま、本当にありがとうございます」
と心の中で言いながらお参りをする。薬師堂の横には満開の桜が…ああ、なんて素敵な風景なんだろう。
「御夢想の湯」は、一般の人が入れるのは15時まで。その後は地元の人の専用となる。大事な共同湯を観光客に快く開放してくれている優しさに応えるため、ぜひマナー良く利用したいものだ。山間の地は、日が落ちると急に冷たい空気に包まれる。「御夢想の湯」は次回のお楽しみということで、下流にある日帰り温泉施設の「清流の湯」で冷えた体を温めることにする。しっとりと肌にまとわり付くようななめらかな湯が満たされた露天に沈むと、紫色に変わった山際に三日月が浮かんでいるのが見えた。露天の先には桜があり、時おり花びらがハラリと湯に舞い落ちてくる。こんな時、
「日本に生まれてよかったなぁ~」
と心底思う。う~四万温泉大好きだぁo(><)oと声を大にして言いたくなった。
初めて四万を訪れたオフィスTENのおふたりも、駆け足であったにもかかわらず四万の魅力を感じてくれたことが嬉しい。四万温泉は四万川に沿って4つのエリアに分かれた温泉街がある。おのおのに雰囲気が違い、どのエリアが好きかも分かれるところ。四万の良さは、何度も足を運んで自分なりに感じるのが一番だ。このご縁から展開して、四万温泉を知らなかった人にここの良さを感じてもらい、心地よくなってもらえたら温泉ネコ冥利に尽きる。にゃんこの部屋には、四万温泉協会さんでいただいたポスターが貼られている。これを眺めながらお布団に入ると、四万で感じた優しさがよみがえってきて穏やかな眠りにつけるのだ=^^=(おしまい)
日向見薬師堂→http://www.jalan.net/kanko/SPT_151079.html
四万清流の湯→http://www.jalan.net/kanko/SPT_161603.html
オフィスTEN→http://www.office-ten.net/menu.htm