
せっかく青梅まで行ったので、ちょこっと奥多摩を感じたくて沢井まで足を伸ばしました。こんな風景に出逢えます。

お寺を発見!ちょっと登ってみませう(^^

「寒山寺」とあります。由緒ある感じ!お参りを済ませたら…。

実は、目的は造り酒屋さんでの利き酒でした(^^ヾ

小澤酒造さんのお酒がずら~り♪ 200~300円で大ぶりのお猪口に1杯お味見ができます。しかも、お猪口ももらえるのよね~。

大吟醸を選んだダーさま。300円で至福の時です(*^^*)

あまりに美味しかったので、この時期しか飲めないという「ひやおろし」を買ってきました。利き酒の時にもらった大きなお猪口で、毎晩幸せを味わっております☆
今回はここで時間切れ。次回は御岳山の宿坊に泊まって、滝行とかしたいにゃ~!川合玉堂美術館も行きたいし。近場でも、なかなか探検のし甲斐があるもんですね。
小澤酒造→http://www.sawanoi-sake.com/



せっかくなので、猫町に里帰りしてきました =^^=

駄菓子屋のおばあちゃん、元気だったぁ?

ここは「昭和幻燈館」。にゃんこが大好きな昭和がいっぱい詰まっている場所です。上の2点は、ジオラマ作家の山本高樹氏の作品。胸がキューンとなる情景が広がっています。
*10/30(火)まで日本橋タカシマヤで、山本氏の個展を開催中!
昭和幻風景→http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event/index.html#os1202

古いもの大好きなにゃんこにとって、とてもワクワクするレトロ青梅。残念だったのが、もっとも行ってみたかった「もりたや」が、夜のみの営業で行けなかったこと。次回は青梅に泊まって、探検したいなぁ~。きものでプラプラするものいいかも~。

というわけで、テンション・ハイパーになったネコ1匹。最後は、こんなポーズで締めくくりです。ニャヒヒーン!!!
昭和幻燈館→http://mapbinder.com/Map/Japan/Tokyo/Oumeshi/Gentokan/Gentokan.htm
山本高樹氏HP(音が出ます)→http://www.hiyori-geta.com/



ちょっと小腹がすいてきたので、赤塚不二夫会館のお隣にある「ボンボン亭」へ。築100年以上の古民家を改装した店内は、とってもいい雰囲気です。

ランチ時は500円で食べられる赤塚不二夫が愛した水餃子。スープが選べたので、にゃんこは坦々スープ餃子に、五穀米のご飯。ダーさまは玉子わかめスープ餃子にカッペリーニ。家族経営のお店で、みなさんとっても感じ良かったです。ダーさまがどうしても食べたい!とオーダーした濃厚手作りプリンは200円。めっちゃ旨い!リーズナブルながら、美味しいランチでありました。

お次は「ボンボン亭」とくっついている「昭和レトロ商品博物館」へ。おっと、駄菓子屋のおじさんと遭遇です(0^;えっ?

懐かし過ぎの看板。今でも、田舎のバス停とかで見かけますが…。

急な階段を昇った2階は、小泉八雲がテーマのお部屋。いいなぁ~この感じ!

何気ないステンドグラスが、これまたいい味出してます。

階下に戻ると、駄菓子屋のおじさんが黄金バットの紙芝居屋さんに変身しておりました…ん? 昔の筆箱や、化粧品、ボードゲームなどなど、胸がキューンとなる懐かしいものが満載で、何時間いても飽きないかも~。(つづく)
ボンボン亭→http://showa-retro.omjk.jp/bonbon/bonbon.html
昭和レトロ商品博物館→http://showa-retro.omjk.jp/index.html



初めて青梅に行ったのだ。まずは「赤塚不二夫会館」を見るのだ。

青梅はレトロのテーマパークなのだ。

夫婦揃って「シェー!」を知っている年代なのだ(^^;

大好きな、もりわじんさま作の菊千代さまにも会えるのだ。

由美かおるさまで、鼻の下が伸びたのだ。

昭和なお部屋では、バカボンのパパがお仕事中なのだ。
赤塚不二夫って、少年ギャグ漫画のイメージしかなかったのですが「ひみつのアッコちゃん」の作者でもあったんですね。ひとりっこのにゃんこは、テクマクマヤコンのコンパクトでひとり妄想遊びを楽しんでおりました。だから、こんなヤカラになっちゃったのね~。でね、家に帰ってから、この曲が耳に付いて離れず…思わず、着メロにしちゃいました =^^;= 赤塚不二夫パワー、おそるべし!(つづく)
YouTubeで見つけた、ひみつのアッコちゃんのエンディング(音が出ます)
→http://www.youtube.com/watch?v=5kcZ3n_GMws
青梅 赤塚不二夫会館→http://akatsuka-hall.omjk.jp/

