日本語の「は」と「が」について。

象は鼻が長い=∀x{象x→∃y(鼻yx&長y)&∀z(~鼻zx→~長z)}。
とりあえず「三上文法」を「批判」します。

(1027)― ブログ中断中の、中間報告 ―

2021-12-19 14:11:57 | お知らせ

(01)
「弁護士」に提出する「レポート」を書いてゐるため、もうしばらく、ブログの更新を休みます。
cf.

 
   ― 先程、次のようなメールを、知人にお送りました。― 

(02)
花子は、迷惑かも知れないけれど、ど素人の太郎の話を聞いて下さい。
(03)
「血液検査」の結果として、
「4値の合計」を、「大きい順」で、「並べ替え(ソート)」を行うと、

ということに、なるのだけれど、
(04)
この内、最後の「5回」、

という5回は、「計1000cc点滴(グルアセト35・ソリタリー4号)」を行っている最中の検査結果」であって、
他の12回では、「点滴(輸液)」を一切、行っていませんし、その内、10回は、通院中であって、入院中ではありません。
そのため、
(03)(04)により、
(05)
点滴」をすると、「血血球・ヘモグロビン・ヘマトリック・総蛋白」等の「数値」は、下がることになる。
点滴」をしないと「血血球・ヘモグロビン・ヘマトリック・総蛋白」等の「数値」は、上がることになる。
と、思うのですが、マチガイですか?
(06)
もしも、マチガイでないならば、
点滴をしてない時の数値」と、
点滴をしている時の数値」を、「まぜこぜ」にして判断するのは、マチガイだと思うのですが、
このような、太郎の考えは、「正しい」ですか。
(07)
もしも、太郎の考えが「正しい」のであれば、山田医師の、


 
という「診断」は、

という「検査結果」の内の、「全体」ではなく

という「一部しか、見ていないことに、なるはずです。 
(08)
データは、多ければ、多い程信頼性が増す」としたら、
データは、一部ではなく、全体を精査すべきである」と、思うのですが、
このような、太郎の考えは、医学を知らない、素人の考えだと、思いますか。
(09)
昨日、SMS(+メッセージ)で、 
>太郎は、医学の素人だけど、「血液検査の数値を見ていて、いいことを発見した。」
>輸液中、ヘマトリック等は、普段の父と比べても低すぎる
と書いたのは、このことです。

 


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
少し時間をください。 (花子)
2021-12-19 14:50:21
一見しただけの感想ですが。
それらの異なる分野の検査データを単純に足し算するとの方策に、意味合いがあるのかどうかがまず問われるべきかとも考えますし。
とにかく後で時間が取れる時に、今一度拝見しますので、後日になるかもしれませんが、しばらくお待ち下さい。
返信する
もう少し細かく考察しますと。 (花子)
2021-12-19 19:21:09
「赤血球値」「ヘモグロビン」「ヘマトクリット値」に関しては、確かに血液検査の結果であるのですが。 これらの値とて、医学上患者の病状に直結するべくデータとして反映するべくデータであるのか否かに関しては、患者氏の病状に沿って捉えられるべきと判断します。
それら、血液検査上のデータと、「総蛋白」のデータは、患者氏の病状にしたがって判断するべき材料と私は捉えます。
花子と致しましては、元医学関係者であるとの自覚に基づき、これ以上の太郎さんよりの質問に回答することは控えさせていただきたく考えております。
返信する
もしかしたら、太郎さんの純粋な思いこそが (花子)
2021-12-19 20:07:44
患者さんの病状回復に直結し得たのかと思うのも、医学者の正直な感覚であるのかとも考えます。
その意味で、太郎さんはお父さまの人生を見守られるとの素晴らしい役割を果たされたのではないでしょうか?
それは医学関係者ではなく、まさにご家族であるからこそ、叶えられた現実ではなかろうかと考察します。 
返信する

コメントを投稿