碓氷峠鉄道文化むら EF65520

今回の撮影で一番楽しみにしていたのがこの車両です。2003年3月に搬入されたそうです。


2017.6.2


前回訪問時にはまだ現役でした。


2000.11.12 新秋津


下から見上げるとヒサシの形状がよくわかります。

2017.6.2

前燈の切り欠き形状がこんな丸形だったとは気が付きませんでした。



JRマークは消されています。




今回は乗れる車両は一通り乗ってきました。たいてい行列ができているので運転台乗車はよほどのことがないと見送っているのですが、今回はほぼ貸し切り状態でしたので。乗ってみてわかったことですが、まず、床が板です。それから、出入り口の間口がとても狭いうえに、運転席や助士席があるため扉が完全には開きません。両肩にカメラとバッグを下げていると私でも出入りはできない狭さです。雨の日も風の日も梯子を上っての乗車は大変だったことでしょう。









520号機はF形の1両で連結器周りに特徴があります。




20系客車との連結設備もあり、F形といってもPF形です。











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