もっと中央線らしくあるために(~2009-02-28)

今週も撮影できました。昭和30年代から続く朱色一色塗りの通勤形電車、これぞ中央線の中の中央線の姿。

始まりは雨の月曜日。H7編成が61Tがやってきた。











もう一本のH4は上り73T。いつもはタッチ&ゴーですぐに出て行ってしまいますが、この日は信号機故障の影響で長時間停車となりました。



































こうやって三鷹の地に降り立つことができるのも、残り11日となってしまいました。

つづく火曜日、29TにH7編成。





夕方からまた雨。朝見た29Tが再びやってきた。









25日、順当に運用が回りH7編成が31Tでやってきた。







そして、週末26日、79T通勤特快がやってきました。





















もっとも中央線らしい面影を残す朱色一色塗りの201系。もっと中央線らしくあるために今週も201系はがんばっていました。この電車の存在は、中央線の価値向上には欠かせない存在だと思います。
きっと、関係者の方々も気付いていることと思います。
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