お弁当日記、そ・れ・か・ら

透析に通っていた亡き父のお弁当に引き続き、お留守番の母のお弁当を作るつもりが・・・、殆ど気ままな私の日々の出来事です。

9月25日

2012年09月25日 21時30分07秒 | 今日の出来事
・・・。

昨夜は久しぶりに眠った感じがしました。
このところずっと母と寝ています。

今朝はゆっくりし、兄も休暇1週間なので3人で遅い朝食。

11時には葬儀屋さんが今後の手続きなどのアドバイスのお話をしに来てくださって、30分くらいのはずが話し込んで1時近くになりました。

いろんなお葬式の話や宗教の話が面白かったです。

家族経営の葬儀屋さんだったので、とても親切でアットホームな感じがとてもよかったです。

(株)三弘社 葵斎苑  宣伝しちゃいます。

今日はそんなに泣くこともなく、ちょっとメソメソしましたが、段々慣れてきました。

旅行の予約もキャンセル完了。

落ち着いたら3人でどこかへ行こう、父の写真を持って予定したいたところに行こうかと兄は言っています。
母は当分どこにも行きたくないと言っていますが・・・。

夕方、近所の人で同じように透析をしている方が来てくださいましたが、父と同い年なのに全然元気そうです。

やはり、父は随分弱ってきていたのだなと気付きました。
2度の大きな手術の影響も大きかったと思います。
寿命かな、とも思えてきました。

9月24日

2012年09月25日 21時13分49秒 | 今日の出来事
・・・。

いよいよ葬儀の朝です。
特に変わりなく,父の死に顔にも慣れて次第に父の死が受け入れられているような感じになりました

8時には葬儀社の方が出社し、じわじわと葬儀の時間に向かっていきました。

葬儀は通夜とそんなに変わりなく、参列者の方が違うくらいで親族も従弟達が増えて、11時から始まり12時には出棺。

最後のお別れに花を入れる時は、また顔がぐしゃぐしゃ、思わず頬擦りまでしてしまった。
生きているときにしてあげればと良かったのかな・・・。
そういうことを考え出すときりがないから、あきらめるしかない。

霊柩車はセンチュリー。
火葬場では段々気持ちも治まって、本当に最後の扉がガタンと閉まる時にまた泣いて、お骨拾いの時は気持ちがスーっと引いていくのを感じました。

葬儀場で初七日も済ませ、遺影やお骨箱と帰宅。
葬儀屋さんが色々セッティングしてくださり全て終了。
遺影や写真と話す日課の始まりとなりました。