15日、御嶽山噴火、石田県議逝去と様々なことがありましたが、一般会計補正予算案68億4000万円を可決し、9月定例県議会が閉会しました。
「火山防災対策の強化を求める意見書」を危機管理建設委員会で発議し、全開一致で可決しました。
10月23日に県議会として、正副議長、常任委員長6名で、木曽町と王滝村に伺い、現状把握とともに、意見交換を行います。
捜索活動が引き続き継続されていますが、1日も早い行方不明者の発見を願います。
15日、御嶽山噴火、石田県議逝去と様々なことがありましたが、一般会計補正予算案68億4000万円を可決し、9月定例県議会が閉会しました。
「火山防災対策の強化を求める意見書」を危機管理建設委員会で発議し、全開一致で可決しました。
10月23日に県議会として、正副議長、常任委員長6名で、木曽町と王滝村に伺い、現状把握とともに、意見交換を行います。
捜索活動が引き続き継続されていますが、1日も早い行方不明者の発見を願います。
石田治一郎県議が御逝去されました。
謹んでお悔やみ申し上げ、哀悼の意を表します。
13日、自民党県議団を代表して団長と弔問にご自宅に伺いました。
初当選以来、お世話になりましたことに、御霊前に御礼をいたしました。
さらに、我々世代が今後は県政を牽引していく気概を持って頑張っていくことをお誓いしました。
4日、死者51名となり、被害が日々拡大していきます。
心から犠牲者の皆様に哀悼の意を表し、御遺族にお悔やみを申し上げます。
悪条件の中、命懸けで捜索作業を続ける、県警、自衛隊、消防等の皆様に改めて敬意と感謝申し上げます。
火山性地震が9月27日は423回あったのが、10月2日には2回と火山活動は落ち着いてきましたが、台風18号が接近し、土石流災害等が心配されています。
残る行方不明者の早期発見を祈っています。
連日ガスなどが発生して救助作業が進展しない中、1日、県警、自衛隊、消防等計1005名体制で早朝6時頃より救助活動を開始し、残念なことに48名の死者が確認されました。
これは、戦後の火山災害で最も犠牲者を出した雲仙・普賢岳の噴火を上回りました。
犠牲者の皆様に哀悼の意を表し、遺族の方にお悔やみを申し上げます。
途中の駐車場には100台以上の車があり、入山届が303名、下山人数が136名とのことですので、更なる被害が拡大する可能性があります。
ガスが充満する中、決死の覚悟で救助活動に当たっている、県警、自衛隊、消防の皆さんに敬意を表し、1日も早い行方不明者の発見を祈っています。