27日から2泊3日で、北九州市、下関市、宇部市に自民党県議団で県外視察に行きました。
北九州市では、北九州市立文学館、門司港レトロ地区のまちづくりを視察しました。
下関市では、長野県で建設を検討している県立武道館と、山口県産業技術センターを視察しました。
山口県立下関武道館では、相撲場と弓道場の稼働率が悪く、大道場ではハンドボールが行われていて、武道以外にも開放されていました。
またPFI(民間の資金、経営能力、技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体等が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる事業)形式で建設されていましたので、今後の参考にしていきます。
山口産業技術センターは、地方独立行政法人化されていて、人事や機器購入でメリットがあり、山口県を含め8都県で導入されているようであります。
今後は、長野県工業技術総合センターについて、地方独立行政法人化することが良いか否か、自民党県議団で来年度研究いくことにしました。
宇部市では「環境共生都市づくりの推進について」意見交換し、環境についての取組は様々な事柄で推進され、見習うことが多かったです。
また、飯田市との人事交流も行われていました。