快刀乱麻!長野県議会議員・西沢まさたかが行く

「快刀乱麻!長野県議会議員・西沢まさたかが行く」のパーソナリティで長野県議会議員 西沢まさたかのブログです。

知事選の行方②

2010年04月30日 | Weblog
知事選まで3ヶ月となった今、出馬準備が活発になってきました。
一番の注目は、村井知事が出馬するかです。
連休明けに、加藤県商工会議所連合会長が出馬要請に知事のところへ行き、連合は阿部氏を推薦するとの噂があります。
村井知事不出馬との噂もチラホラ聞かれます
私は、絶対に県議は出馬要請などには関わってはいけないと考えます。
それは、知事は県民が選ぶからです。
このことは、過去の知事選で学ばせていただきました。
県議が変な動きをすると、県民は過剰に反応します。
この時期、慎重な行動が必要と考えます。

知事選の行方

2010年04月26日 | Weblog
本日先陣を切って、信濃美術館館長松本猛氏が8月8日投票日の知事選に立候補表明をいたしました。
明日は、阿部守一元副知事に出馬要請する市民団体が記者会見を行うそうです。
今後の村井知事の動向に注目です。

さらに新党結成?

2010年04月23日 | Weblog
本日、舛添氏が代表の「新党改革」が結成されました。
結成といっても、改革クラブに加わって、党名を変更したようであります。
あのメンバーでは、党名の改革は期待できそうにありません。
新党ばかりできて、反民主党勢力が分散して、ますます民主党に有利になるばかりです。
みんなの党を中心に、新党が第3勢力として団結すれば脅威ですが...

総務企画警察委員長デビュー!

2010年04月21日 | Weblog
本日総務企画警察委員会の初委員会があり、委員長としてデビューしました。
総務部、企画部、警察本部は部・課長だけで、60名を超える人数がおり、他委員会より大きな委員会室で行います。
当委員会は、県行政の総合的な企画調整、健全財政の維持、地域の芸術文化の創造、 私学の振興、交通事故・少年非行の防止などについて調査や議案等の審査を行います。
委員会メンバーはベテラン議員ばかりですが、リーダーシップを取って委員会運営をして参ります。
今日は、1時間程度で無事終了しましたが、本格的始動は6月定例県議会からです。

またまた新党結成

2010年04月18日 | Weblog
本日、山田宏杉並区長、中田宏前横浜市長などが中心となって、「日本創新党」を立ち上げました。
参議院選に立候補するかわからないようですが、地方議員の参加を集うようであります。
国会議員のいない新党で今後の動向が注目されますが、あまり少人数の新党ばかりでは影響力がないと思います。
やはり、緊張感のある二代政党が切磋琢磨していくことが理想と考えます。

元気な高齢者

2010年04月16日 | Weblog
本日、私の住む湯谷区長生会総会に出席をしました。
この会は、老人クラブでありまして、旅行や趣味などを通じて交流する団体であります。
総会の場で、90歳以上の方12名が長寿の慶祝として表彰されました。
最高齢は96歳、そして3組の夫婦がおられました。
大正、昭和、平成の混乱期を生き抜いて来られ、この良い国日本をつくってきていただいたことに敬意と感謝を申し上げます。
それにしても元気な皆さんでした。

政局について思うこと

2010年04月13日 | Weblog
内閣の支持率が20%台になってきました。
これは、内閣維持が危険の数値と言われています。
反面残念ながら、自民党の支持率が上がらず、みんなの党や無党派層が受け皿となっています。
これは自民党を離党しての新党立ち上げ、執行部批判と様々な要因があります。
国民的人気の高い、外添氏も橋下大阪府知事、東国原宮崎県知事との連携を模索しているようであります。
私は、政権交代可能な二大政党制が理想と考え、政治は最終的には数の力となりますので、
党内の留まって改革をするべきであると思います。
自民党は、民主党の批判ばかりでなく、政策論争を期待します。
その政策は、5月の連休明けに発表されるようであります。

信州維新塾開講!

2010年04月11日 | Weblog
昨日、信州維新塾が開講いたしました。
最終的に25名が入塾しスタートしました。
一般参加者約300名が見守る中、義家塾長から入校証書を一人ひとりに授与されるなど、開校式が盛大に行われました。
引き続き、第1講座として、安倍元内閣総理大臣、義家弘介塾長による講演会が行われました。
様々な職種、経歴を持つ塾生が1年後には大きく成長して、最終的には政治家を志していただきたいと思います。
信州維新塾実行委員長として、塾生と共に考え、勉強をしながら塾の運営に務めて参ります。

自民党のドタバタ劇

2010年04月08日 | Weblog
ここ数日、自民党内で様々なことが起きました。
若林参議院議員の代役投票には驚きました。
コンピューター処理ですので、すぐわかってしまうはずですし、国民から付託されているのは1票であり、前代未聞の行為であります。
議員辞職と早急な対応でしたが、後味が悪く、健太氏にも影響が出ます。
会合では、なぜあんなことしたのかと聞かれますが、首を傾げるばかりです。
さらに、与謝野氏をはじめとする離党しての新党結成についてです。
あまり新鮮さがなく台風の目にはならないと思います。
むしろ一環して、公務員改革を訴えてブレない「みんなの党」が躍進する気がします。
参議院選挙の長野選挙区は、民主党が2人立て混沌としてきました。
我々は自民党の勝利に向かって頑張るだけです。