快刀乱麻!長野県議会議員・西沢まさたかが行く

「快刀乱麻!長野県議会議員・西沢まさたかが行く」のパーソナリティで長野県議会議員 西沢まさたかのブログです。

街頭県政報告!明日は登壇!

2012年02月27日 | Weblog
本日は、月曜日ということで上松五差路交差点で街頭県政報告を行いました。
応援に若林健太参議院議員が駆けつけていただき、国政、県政報告になりました。
県内の自民党所属議員で辻立ちを行っているのは、我々2人だけ、数カ月に一度一緒に行います。
選挙前だけでなく、通常の政治活動の中で、街頭県政報告を行うことは、県民に目に見える活動を印象付けることに繋がります。
本格的実施から2年が過ぎ、今後も同様に活動していきます。

明日は一番最後の7番目(開始時間15:30~16:30の間)に一般質問で登壇します。
以下の5項目について質問します。

森林整備加速化・林業再生基金の減額について
経済対策について
長野県行政・財政改革方針(案)について
移住対策について
東日本大震災の瓦礫処理について

一般質問登壇日決定!

2012年02月19日 | Weblog

2月定例県議会が2月17日に開会され、阿部知事等の提案説明が行われました。
今議会は当初予算案等を審議するため、各派代表質問、一般質問、各委員会ともに2日長い5日の審議日程を取っています。
私は、今回通算41回目の一般質問に、2月28日(火)の7番目一番最後(15時30分~16時30分頃予定)に登壇します。
どなたでも傍聴できますし、各地のケーブルテレビやインターネットでも生中継します。


長野県歯科保健推進県民大会開催!

2012年02月17日 | Weblog

16日、長野県歯科保健推進県民大会が開催されました。
歯や口腔の健康づくりは、全身の健康を保ち、人々の生活の質向上を図るとともに、健康寿命の延伸、医療費削減につながることから、議員発議の条例として、平成22年「長野県歯科保健推進条例」が策定されました。
条例制定後、昨年に引き続き県民大会が開催され、行政関係者、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士などが多く出席しました。
歯科医師でもある、前新潟県福祉保健部長石上和男氏の講演が行われ、歯科保健先進県である新潟県の取り組みについて聴きました。
新潟県では、昭和56年からフッ化物洗口を開始、その結果30年後の平成22年には小・中・高校生のむし歯本数は1/5以下に、喪失歯数は0.75本となり、11年連続日本一むし歯が少ない県となりました。
新潟県は、昭和53年歯科医師である石上氏を採用し、予算措置も多いときは9,000万円、今年度も6,000万円と長野県とは比べものにならないほどの取り組みであります。
その結果、県民一人当たりの医療費が全国最低となり、健康長寿県の座も奪われつつあります。
新潟県は歯科保健の取り組みは昭和40年代からと歴史があり、予算についても長野県はまだまだ後進県であります。
そこで、長野県も歯科保健推進条例を具現化し、歯と口を大切にして健康長寿ながのを確立するため、「長野県歯科保健推進計画(案)」が作成されました。
この計画をもとに、県民への歯科保健について普及啓発をし、条例を具現化することで、県民の歯の健康が保たれることにつながるよう努めなければなりません。
私は条例策定の研究会の一員でもあるので、長生きは歯と口の健康からを県民に意識付けする活動を今後も展開して参ります。

現在、3月10日まで「長野県歯科保健推進計画(案)」に対してパブリットコメントを募集しています。(詳しくは長野県HPへ)

街頭県政報告!

2012年02月16日 | Weblog
16日、今年初めて市役所前駅交差点での街頭県政報告を行いました。
手袋を二重にしなかったことから指先が痛くなり、2月の早朝の寒さを改めて感じました。
この寒さを分かち合うことで、通勤、通学する方の気持ちがわかります。
街頭県政報告は目の見える行動の一つして本格的実施から2年、今後も出来る限り続けていくことをお誓いします。
明日から2月定例県議会が開会しますので、8411億円の当初予算案をしっかりチェックしていきます。



長野灯明まつり開幕!

2012年02月12日 | Weblog

長野市の冬の風物詩になった、第9回長野灯明まつりが昨日開幕しました。
私は、長野青年会議所会員で第1回目から携わってきましたが、昨年12月で青年会議所を卒業したことにより、今年は一市民として見に行こうと思っていました。
しかし、一昨年担当した長野のB級グルメをつくる委員会に所属し、「長野ヤキメン」を誕生させ、その長野ヤキメンを販売するためBBBプロジェクト実行委員として販売促進員のボランティアを本日行いました。
寒い中で、仲見世通り西側の山路さん前での販売と決して条件は良くない場所でありましたが、結構売れました。
閉幕する19日まで同場所で販売しますので、「長野ヤキメン」を食しに来て下さい。
ライトアップは通年5色でしたが、2色増やし、東日本大震災や長野県北部地震への思いを込めて、7色にして「希望の光」の意味合いがあるそうです。
ぜひ期間中善光寺へお越し下さい。

豪雪対策の要望活動!

2012年02月10日 | Weblog

9日、長野県特別豪雪地帯指定市町村議会協議会で知事と県議会議長に「特別豪雪地帯対策の充実強化について」要望活動を行いました。
その前段で、県議会豪雪対策促進議員連盟で知事に「長野県北部を中心とした降雪対策等に係る申し入れ」を行い、議連として記録的な大雪である現状を訴え、豪雪地帯における住民の安全・安心な生活を確保するため添付の措置を講じるよう強く要請しました。
災害救助法(除雪費用を国と県が対応)を適用されていますが、10日間で期限が切られるため、これからが本格的な降雪が予想されるため、同法の継続を強く求めました。
雪国で生活することは、通常でもお金がかかる中で、このような数年に一度の大雪の時は、行政でバックアップするようはたらきかけることが議員の使命であると思います。
飯山市、栄村をはじめ大雪に見舞われている地区の皆さんにお見舞いを申し上げ、雪害が起こらないことを願います。
議連での申入書と長野県特別豪雪地帯指定市町村議会協議会総会での決議文を添付します。

水内ダム総合調査会

2012年02月07日 | Weblog

7日、顧問を務める水内ダム総合調査会が開催されました。
この調査会は、昭和32年5月17日、当時の信州新町町長、信更村長、東京電力で河川災害を防止するため河床の変化と原因等を調査検討することを任務としています。
国の管理と思われている犀川でも県の管理区間があり、水内ダム周辺はそれに当たり、信州新町が長野市と合併と同時に、自民党所属県議3名が当会顧問に就任しました。
私が水害を目の当たりにしたのは、昭和58年信州新町の祖父宅が被害にあったのが初めてでありました。
このように信州新町は、水害との戦いで、何度も犀川が決壊して多くの被害をもたらしてきました。
その原因の一つに、水内ダムが関係しているとのことで調査会で調査してきました。
現在までに、久米路第1河川トンネルが完成し、第2河川トンネルが平成25年度末完成予定で、4月から掘削に入ります。
また排水機場を11機敷設予定で、今年度から来年度にかけて、2機目の排水機場が完成予定であります。
東京電力は、穂刈橋付近の堆砂した土砂を1万7,000㎥排出する工事を6,000万円の予算で実行しています。
先人たちの長期間の話し合いの結果、現在ではそれぞれが治水に取り組んでいるところであります。
会議後、久米路第2河川トンネル、穂刈橋付近土砂排出現場等を現地調査に行きました。
トンネルは、176.5m、断面は15mと、河川トンネルでは長野県一大きい断面とのことです。
1日も早く、地域住民の安全・安心のために完成を願うばかりです。

2月定例県議会の日程決定!

2012年02月06日 | Weblog
本日、議会運営委員会で2月17日開会予定の2月定例県議会の詳細日程が決定しました。
約8,500億円という当初予算案が知事から提案され、それを議論するので一番長い県議会となります。
県政のチェック機関として、その職責を全うするべく現在準備をしています。
自民党は本郷団長が行い、私は一般質問を行います。
詳細は以下の通りです。

2月17日(金)13時開会
  18日(土)休日
  19日(日)休日
  20日(月)議案調査のため本会議なし
  21日(火)議案調査のため本会議なし
  22日(水)議案調査のため本会議なし
  23日(木)代表質問(自民党、改革・緑風)
  24日(金)  〃  (県民クラブ・公明、共産党、県政ながの)     
  25日(土)休日     
  26日(日)休日
  27日(月)一般質問
  28日(火)  〃 
  29日(水)  〃
3月 1日(木)  〃
   2日(金)  〃           
   3日(土)休日  
   4日(日)休日
   5日(月)各委員会
   6日(火)  〃 
   7日(水)  〃
   8日(木)  〃
   9日(金)  〃
  10日(土)休日 
  11日(日)休日
  12日(月)議案調査のため本会議なし、総務企画警察委員会
  13日(火)付託案件全部各委員長報告、採決・閉会
  14日(水)役員選任
  15日(木)  〃
  16日(金)役員選任、閉会

アイスホッケーウィーク

2012年02月04日 | Weblog

2日、アジアリーグの「東北フリーブレイズVS中国チャイナドラゴン」の試合がビックハットで行われました。
長野では2年ぶりの開催で、長野市出身のチャイナドラゴンGK酒井選手が出場したことから、1,000人以上の観客でありました。
現在アジアリーグ、日本4、韓国2、中国1の合計7チームで行われています。
結果は、6対1で東北が勝利しましたが、相手GKが酒井選手だけに複雑でありました。
酒井選手は長野五輪前後の施設環境が良い時の選手で、日光アイスバックスの上野選手(長野市出身)ともに今後も頑張ってもらいたいものです。
今日は、第14回エムウェーブ社長杯争奪アイスホッケー大会が早朝、ビックハットで開会式が行われ、大会長として出席しました。
新エムウェーブ社長土屋龍一郎氏も主催者として参加していただきました。
小学校高学年「長野ウィングスVSパルセイロ長野」の一戦で開幕しました。
また今日明日の2日間で、善光寺レディースカップが行われているなど、毎週2月は大会が目白押しです。
4枚目の写真は、長野市アイスホッケー協会の皆さんが裏方として活躍しています。

本日はお祭りデー!

2012年02月03日 | Weblog

本日の日程は以下の通りでした。

8:00 居町伏見稲荷神社初午祭
11:00 笠間稲荷長野神社初午祭
13:00 善光寺節分会
15:00 秋葉神社節分会

大変寒い日でしたが、天候が良く、善光寺、権堂界隈には例年より多くの方が見学に来ていたと感じました。
善光寺の特別来賓は、峰竜太氏、真野響子氏、ACパルセイロ長野薩川監督、選手
秋葉神社の特別来賓は、山川豊氏、田川寿美氏でありました。
今年1年が良い年になるよう、そして被災地が1日も早く復興するよう願いながら豆を撒きました。

初午祭
初午(はつうま)は、2月の最初の午の日。稲荷社の縁日で、雑節の一つとすることがある。
全国で稲荷社の本社である京都の伏見稲荷神社の神が降りた日が和銅4年2月11日(2月9日説もある)であったとされ、この日が初午であったことから、全国で稲荷社を祀る。この日を蚕や牛・馬の祭日とする風習もある 。江戸時代には、この日に子供が寺子屋へ入門した。

節分
節分とは一般的に鬼や厄介払いとして豆をばらまいたり、自分の年齢+1の豆を食べて風邪を引かないようにするための古い風習。
節分の歴史は古く、平安時代から行われていた宮中の年間行事の一つの『追儺式』(ついな)から生まれたようだ。
追儺とは、元々は中国の行事でそれが日本に伝り、旧暦の大晦日12/30日に疫病や鬼払いの儀式として平安時代から実行されていた。
今では節分と言えば豆まきだが、追儺式とは別の行事で室町時代あたりから一般的に庶民に広まり、豆をまくことで鬼にぶつけて邪気を追い払い、無病息災を願ったようだ。