柳田清二新佐久市長誕生！

４月１９日、佐久市長選挙が行われ、元県議会議員の柳田清二氏が当選をいたしました。
私と柳田氏は、１９９９年１０年前の県議選で、柳田氏２９歳、私２７歳と、県政史上初の２０歳代の県議会議員としてともに当選をさせていただきました。
会派は同じになったことはありませんが、政策面で一致することが多く様々なことについて活動をして参りました。
同志である柳田氏が出馬したので、私は選挙中、３回佐久市に入り、個人演説会の弁士、遊説カーへの乗車と全面的に応援をさせていただきました。
私の中では、今回の選挙構図では、柳田氏の圧勝ではないかと当初思っていましたが、現実には五分五分の戦いでありました。
最後は佐久市を変革させるという気持ちが、市民に伝わったことにより、圧勝につながったことと思います。
柳田氏はアイデアマンであり、議員とは違い市長は思ったことがすぐ実行に移れるので、様々な提案をしながら変革をさせ、発展途上の佐久市をさらに発展するよう、若きリーダーとして導いてくれることでしょう。
まずは、佐久総合病院の移転問題、文化会館建設問題を徹底的な市民への情報公開により、いち早く解決することを期待します。
柳田清二新市長誕生、おめでとうございます。

長野マラソン開催！

本日、「長野オリンピック記念　第１１回長野マラソンおよび長野車いすマラソン」が開催されました。
早いもので、あの感動の長野オリンピックから１１年が経ち、参加者も７０００名を超えて過去最高でありました。
私は、今年もボランティアとして参加し、選手の皆さんの手荷物をコンテナに詰め込みました。（写真）
８時３０分スタートで、７時３０分頃から荷物が預けられ、約１０００個の荷物も詰め込みました。
その後、７０００名を超える選手のスタートを目の当たりにして、最後尾の選手がスタート地点までに到達するのに約７分かかりました。
出場選手の多さに驚きを感じたとともに、我々が投票していただく約１万票という数は、すごい数だなと改めて感じました。
長野マラソンの運営費に、オリンピック基金が利用されていますが、その基金が今年度でなくなる予定なので、今後の大会運営に支障をきたすことが懸念されています。
東京シティマラソンに次いで人気のある長野マラソンは、益々発展していかなければなりませんので、行政でバックアップ体制を組むことが必要不可欠になります。
さらなる支援をはたらきかけていきます。

「桜を見る会」に参加

本日、麻生総理主催の「桜を見る会」に招かれ参加いたしました。（写真）
新宿御苑に、１万１千人が集ったので、何名かの有名人に会いましたが、人、ひと、ヒトでした。
小坂事務所通じての招待のため、小坂憲次代議士にご案内いただきました。
由紀さおりさんや小林麻耶キャスターなどと写真を撮ることができ、さらに高校の後輩に会ったのは驚きでありました。
大変貴重な経験ができ、ご招待いただいたことに対し感謝申し上げます。
本日の会では、麻生総理の支持率９０％以上でありました。
解散はいつのことやら．．．

巡礼桜観桜会

昨年もご紹介しましたが、昨日、小田切地区吉窪塩日方の恒例の巡礼桜の観桜会が開催され、出席してきました。（写真）
今年で１２回目の参加ですが、満開での最高のコンディションでの観桜会でありました。
巡礼桜は、長野市の天然記念物の一つで、樹齢７００年、塩生のエドヒガンとも言われています。
「巡礼桜保存会」皆さんと、この歴史と伝統のある巡礼桜を永遠に守っていかなければならないことを感じさせました。
長野市ＨＰのトップページで、巡礼桜が紹介されています。
今年は、市長が初参加しました。

義家弘介氏講演会のご案内

長野市若穂出身、ヤンキー先生こと「義家弘介（ひろゆき）氏」の講演会が下記の日程で行われます。
題目は、故郷で語る「親の威厳」～親になって初めてわかったことがある．．．～
であります。
大変興味深い話をするので、家族、知人をお誘い合わせの上ご来場下さい。
申し込み等不要です。

４月１２日（日）　１４：００～１６：３０　長野市民会館（定員１２００名）

主催：社団法人　長野青年会議所　www.nagano-jc.jp/