15日、第19回全国都道府県対抗男子駅伝競争大会で、長野県チームが6回目の優勝を果たしたので、その祝賀会が行われました。
アンカーでテープを切り、優秀選手賞に輝いた日体大の矢野圭吾選手など、関係者多数参加しました。
19回の開催で、6回優勝、8位以内の入賞が10回、過去10年では、優勝6回、準優勝2回、入賞以外1回と、まさに長野県は「駅伝王国」となりました。
選手はもちろんですが、長野県陸上協会の選手育成方針に敬意を表します。
通常は、銀行の貸金庫に保管されている、「天皇盃」を持せていただきました。
来年の連覇に期待します。