19日、県道信州新中条線改良促進期成同盟会現地調査。
信州新町と中条を繋ぐ生活道路で、改良率が28.1%で早期な改良が必要です。
昨年度は進捗した箇所が多く、さらに進捗するよう努めていきます。
16日、県道入山小市線整備促進期成同盟会現地調査に参加。
この県道は、小市が起点で小田切地区を通り、国道406線を挟み、芋井地区影山が終点となる生活道路です。
昨年度の維持管理の要望はほぼ対応しましたが、懸案箇所の道路改良が相続されていないため用地買収が進んでいない状況です。
道路改良の要望箇所は多く、場所を変えることを検討。
15日、上松五差路交差点で小松ゆたか代議士と街頭国政・県政報告。
小松代議士も上松の住民となり、今後もさらに協力して、地域発展のため活動していくことを誓いました。
10日、「浅川ダム竣工記念碑除幕式」が行われました。
浅川ダムが今年3月に竣工し、隣接して設置された浅川ダム展望広場内に竣工記念碑が建立されました。
紆余曲折の末、竣工した浅川ダム建設に至る経緯が、記念碑の裏に碑文として示されています。
浅川ダム建設に携わった、浅川地区治水対策委員会の皆様をはじめ関係各位に敬意と感謝を申し上げます。
私が長野市消防団長野第七分団に入団し、初めてのポンプ操法大会出場の年となりました。
9日、その結団式と団員が集結しての朝練が始まりました。
6月25日の大会まで、月曜日を除く毎朝5～7時まで練習が続きます。
選手のサポートをして、初の県大会出場を目指し、一致団結し頑張ります。
その後、上松五差路交差点で街頭県政報告を行いました。
7日、恒例の地附山トレッキングコース愛護会春のイベントが、子どもから大人まで約500名が参加し行われました。
湯谷育成会で参加し子どもたちと共に、かつて古墳、城跡、ロープウェイ、動物園、スキー場、釣り堀であったところを散策し、地附山の頂上733ｍを目指しました。
市街地より最も近いトレッキングコースと言われ、年間2万人を超える方が訪れるようです。
日頃からコース等を整備されている愛護会の皆様に、敬意と感謝を申し上げます。
5日、午前中は蚊里田神社春季例大祭に子供を連れて行き、午後は浅川のブランド薬師公園内にある八櫛神社春季例大祭に出席。
八櫛神社は、写真のように山復に神殿が建立されている大変珍しい神社です。
現在、長野市の文化財に指定されるよう調査されています。
小学生の遠足場所にも選定されるなど浅川の名所でありますので、ぜひお越し下さい。
4日、「第1回ながの獅子舞フェスティバル」開催。
長野市中の69団体1,000人が参加し、各地区の獅子舞を披露。
女性や子ども神楽もあり、伝統文化の継承の重要性を改めて感じました。
例年より多くの方が繰り出し、活性化にも寄与したと思われます。
善光寺平神楽囃保存会の若山会長をはじめ、運営に携わった皆様に敬意と感謝を申し上げます。
3日の恒例行事、「チベット経宝篋印塔世界平和祈願法要」が行われ、初当選以来19年連続で出席させていただきました。
元教員の皆様方が5４年前に奉賛会を結成し、箱清水の霊山寺に建立、第２次世界大戦で犠牲になったチベット人の供養塔になっています。
チベット語が刻印されているのは、日本ではこの塔のみで、以前ダライ・ラマ１４世が長野に講演に来た時に、立ち寄り平和祈願をされてきました
特に現在、世界情勢が不安定でありますので、世界平和を例年より強い気持ちで祈願しました。