快刀乱麻!長野県議会議員・西沢まさたかが行く

「快刀乱麻!長野県議会議員・西沢まさたかが行く」のパーソナリティで長野県議会議員 西沢まさたかのブログです。

内閣不信任案提出!

2011年05月27日 | Weblog
来週自民党を中心に内閣不信任案が提出されるようであります。
民主党から同調者がでるから可決するなどとの噂があります。
いくら菅政権が体たらくとしても、今内閣不信任案を提出する時なのでしょうか?
私は疑問を感じます。
今は、与野党関係なく東日本大震災、長野県北部地震の復興が最優先であります。
この時こそ、自民党は政権経験を活かして、民主党に協力して、復興に全力をささげれば、結果として政権奪還も近くなると思います。
私の友人なども復興に全力をささげるべきという意見が断然多いです。
我々が、県民の思いとは相反する中での知事不信任案を提出した時と同様に、国民との乖離が大きいと思います。
自民党の国会議員に再考を願うようにお願いしてみます。


街頭県政報告

2011年05月23日 | Weblog
2010年1月4日から毎週月曜日は、「街頭県政報告」ということで、上松五差路交差点の一角に立って1年5ヶ月行ってきました。
9月からは、週2、3回と増やし、選挙前は、市役所前駅交差点を含め、毎日行うようになりました。
ある議員に、「辻立ちは全く効果がない」と酷評されました。
しかし、私は日課のように続け、会合に行ったり、家を訪ねていくと、「朝頑張っていますね」と結構声かけられ評価をいただきました。
長野市選挙区のような浮動票が多いところでは、有効な手法であったと思いますが、私は県議会議員の活動を目に見える形で、県民に見せたいことを目的として行ってきました。
特に、県議の存在価値が問われている現在、尚一層有効であります。
他陣営の方からも評価をいただき、「五差路の男」という代名詞まで付いたほどです。
選挙翌日1週間は毎日行い、現在は毎週月曜日は上松五差路交差点、木曜日は市役所前駅交差点で行っています。
おごることなく、地道な活動を今後も続けていきますので、通った際には、手を振っていただければ勇気付けられますので、よろしくお願いします。

長野ヤキメンの行方

2011年05月19日 | Weblog
昨年、長野青年会議所でびんずる当日、B級グルメコンテストを行い、市民の投票により「長野ヤキメン」をグランプリと決定しました。
私は、それに携わった委員会に所属をして、 様々な取り組みをしてきました。
青年会議所は単年性のため、とかく事業の継続性がないと言われがちですが、この長野ヤキメンに関しては、実行委員会を立ち上げ運営しています。
私もそのメンバーの一人として関わっていることから、17日の長野ヤキメンサポーター制度の報道発表に出席し司会を務めました。
当初38店舗で提供されていましたが、認定店制度を導入することになり、当日1店舗認定され、9店舗で提供されています。
この日は、サポーターを募り、長野からB級グルメとして、長野ヤキメンを発信していくことをPRしました。
私は、会員番号50の麺バーとなりました。(写真)
ぜひ皆さんも長野ヤキメンを食して応援して下さい。

長尾ヤキメンとは?

長野の名産品であり昔からよく食べられてきた信州味噌をベースにしたソースでモチモチっとした生麺を炒め、同じく発酵食品であるチーズと合せました。
具材には松代名産である長芋を使いモチモチっとした麺とシャキシャキっとした長芋の食感を楽しめます。
炒めいていると味噌とチーズの香りが大変良く食欲をかきたてます。


長野ヤキメンの麺バーになるには?

【麺バー】の資格は、長野ヤキメン5ヶ条を心情とし、
長野ヤキメンを愛し 地域(長野市)を盛り上げていこうと思う志です!

【麺バー】となれば長野ヤキメン認定店での様々な特典が受けられます!
恐れ入りますが「申込書」を印刷し、必要事項に記入いただき、
手数料100円を添えて認定店にお持ちください。 後日【麺バーカード】を郵送します。

※長野ヤキメン5ヶ条

 ①長野ヤキメンが好きだ。

 ②長野の名物は?と聞かれたら、長野ヤキメンだと答える。

 ③週に1度は、長野ヤキメンを知っている?とつぶやく。

 ④月に1度は、友達を連れて長野ヤキメンを食する。

 ⑤長野市を盛り上げたいと思っている。

申し込みは以下のHPからお願いします

http://bbb-nagano.com




議会改革への取り組み

2011年05月14日 | Weblog
私は、公約で議会改革を訴えました。
特に県民から注目度が高い、県議の定数と報酬について、第3者機関を設けて、検討してもらうことを強く主張しました。
それらを検討する、「議会改革調査会」が議会内に立ち上がっていましたが、会長、幹事長が残念ながら落選したので、改めて委員を集い、再結成することになりました。
私も当初からのメンバーであったため、議会改革調査会に出席して、今後の進め方について話し合い、6月に立ち上げることにしました。
私は、役員になることが決まりましたので、公約通り実行していくことをお約束します。
県議の中にも抵抗勢力がありますが、議会改革は、県議の意識改革をしない限り進みません。
県民の声を糧に、議会改革は絶対に実行するよう努めてまいります。
議会改革が必要であるという若手も増えてきましたので、「世代交代が改革の第一歩」と位置付け頑張ります。

委員会所属決定!

2011年05月11日 | Weblog
本日、各派交渉会が何度か開かれた結果、委員会構成が決定しました。
私は、文教企業委員会と議会運営委員会に所属することとなりました。
教育問題は、兼ねてから力を入れている課題が多く、委員長を含め5回目の所属となります。
議会運営委員会は、委員長を含め4回目となり、議会改革に傾注したいと思います。
いよいよ4期目のスタートです。
張り切って頑張ります。

正副議長決定!

2011年05月10日 | Weblog
予想通り議長には村石正郎議員、副議長には竹内久幸議員が立候補をし、午前中所信表明会を行いました。
13時30分からの本会議において、指名推選により正副議長が決定します。
その後、16時15分から全員協議会を行い、知事から長野県北部大震災について現況説明があります。
明日は、委員会構成が決定し、12日には閉会すると思われます。
今後は、世代交代、議会改革等訴えてきたことを具現化するため努めてまいります。

臨時県議会開会!

2011年05月09日 | Weblog
今日から5日間の予定で、臨時県議会が開会します。
今日は、全員協議会を行い、知事から地震災害の状況の説明、自己紹介などがあります。
その後、議場の席順などを決め、明日の議長選に向けて準備が進められます。
新聞報道通り、議長には自民党より村石正郎氏、副議長には改革・新風より竹内久幸氏が立候補し、明日指名推選で決定すると思われます。
その後は、委員会構成が決められ、人事が揃い次第閉会となります。
恐らく4日間で終了となります。
今日から心機一転、選挙で訴えたことを具現化するよう、志を新たに頑張って参ります。

地附山トレッキングコース春季ベント開催

2011年05月07日 | Weblog
本日、地元の地附山トレッキングコースの春季イベントに参加してきました。
このトレッキングコースは、一昨年本格的オープンし、全国でも市街地から最も近いトレッキングコースとして人気があるようであります。
150人ほど参加し、7班に分かれて、トレッキングを楽しみました。
ここは、歴史的遺産がたくさんあり、飽きないコース設定でもあります。
昭和60年7月26日に起きた、地附山地滑り災害跡地だけに、災害への思いが強く、特に東日本大震災等が起こった年であるので、参加者の方も自然災害に対し、改めて考える機会になったことと思います。
ここの整備には、地元の皆さんの長年の努力の賜物で、素晴らしいコースとなりました。
心から敬意と感謝を申し上げます。
ぜひ皆さんもお越し下さい。
http://www.city.nagano.nagano.jp/upload/1/kankou_didsukiyama_01.pdf (詳細はこちらへ)

八櫛神社春季例大祭

2011年05月05日 | Weblog
5月5日の毎年の恒例行事が、「八櫛神社春季例大祭」であります。
浅川ループ橋の登り口から、南側に下り、そこから15~20分歩いて登ったところに、本殿があります。(写真)
崖の上の石を利用していて、下を覗くと足がすくむ感じがします。
本殿周辺を、ブランド薬師公園と言い、小学生の遠足の場としても知られています。
立派な東屋あり、ちょっとした観光スポットにもなります。
浅川ダムの工事を見守っているとともに、現在造成中のマレットゴルフ場も一望できます。(写真

神事では、東日本大震災、栄村大地震の復興祈願も行われました。
穴場でありますので、ぜひ一度お立ち寄りすることをお薦めします。




チベット経宝篋印塔平和奇祈願法要

2011年05月03日 | Weblog
5月3日の毎年の行事で、県議になって欠かさず出席している一つである、「第48回チベット経宝篋印塔平和奇祈願法要」に参加しました。
元教員の皆さんが48年前に、箱清水の霊山寺に建立し、第2次世界大戦で犠牲になったチベット人の供養塔になっています。
チベット語が刻印されているのは、日本ではこの塔のみで、昨年ダライ・ラマ14世が長野に講演に来たおりに、立ち寄り平和祈願をされていったほどであります。
ビンランディンが殺され、緊張が走る国際情勢ですが、平和は誰もが望むことでありますので、永久平和を心から祈願いたしました。