自民党県連大会開催！

本日、諏訪文化センターに於いて、第３９回自由民主党長野県連大会が行われました。
マスコミでも総選挙の日がいつか報道されるように、総選挙モード一色でありました。
笹川総務会長が来て、おもっきり民主党批判をしていきましたが、私はネガティブ選挙は絶対にしない主義で、今日は民主党の宣伝ばかりでした。
民主党が悪いではなく、自民党が何をするかを、もっともっと主張するべきで、そうすればおのずと政策の差が鮮明になってきます。
自民党としては、逆風選挙であることは間違えありませんので、自民党らしからぬ、あっとびっくりするような公約を打ち出すことが必要でしょう。
私は、天下り禁止と不必要な特殊法人等は解散ぐらいなことを行ってほしいものです。

桜の植樹

５月５日こどもの日、会員でもある「上松友志会」の皆さんと、氏神様の駒形嶽駒弓神社の里宮に、オオヤマ桜を６本植樹をしました。
桜は、地元の造園業者のおらが園さんから寄付していただきました。
おらが園社長の岩井さんは、緑化推進運動に積極的に取り組んでいて、私が２月県議会で質問した緑化推進については、いろいろご指導をいただいたところであります。
上松は、もともと植松と書き、地附山を中心に松が多かったところと先輩から教えていただきました。
その松が、松くい虫被害になっていて、野放しすると大変なことになるとのことです。
現在、宝くじの売り上げの一部を、松の苗木と変え、それを配布する事業があります。
それを利用して、上松の松を復活するように要望されました。
いずれにしても、桜の植樹をはじめ、今後の緑化推進は必要不可欠であります。
長野県でも緑化推進のガイドラインを策定したところであるので、私も尚一層、緑化推進活動を積極的に取り組んで参ります。

安曇野わくわく大動物園

ＧＷ中に、信州安曇野スイス村内に開設されている、「安曇野わくわく大動物園」に家族行ってきました。
ホワイトライオンの赤ちゃんは（写真）、長野県に初めて来たそうです。
１歳半なった娘は、昨年群馬サファリパークに行った時は動じなかったのですが、今年は成長したのか動物を怖がりました。
しかし、うさぎとは触れ合うことができました。
馬には、怖がっていましたが、帰ったきてテレビで馬を見たら「パッカ、パッカ」と言っていたので、子供の成長には改めて驚きました。
この動物園ですが、仮設ではありますが、ライオン、トラ、チーター、ジャガーと言った猛獣から、ロバ、ダチョウ、サル等々、約５０種類の動物がいて、特に那須サル劇場は、テレビで見る猿回しより楽しかったです。
５月１７日までの開催ですので、行ってみる価値はあります。

戸隠神社式年祭

７年に１度の戸隠神社式年祭が始まりました。
私は、この行事の存在を知らず、今年は長野市に合併後初めての開催でしたので、お招きをいただいたため、存在を知りました。
式年大祭は古来、丑年と未年の６年毎に行われて来ました。
戸隠神社は奥社（本社）・九頭龍社・中社・火之御子社・宝光社の五社から成り、昔は奥社（本社）まで御神輿が渡御されておりました。
現在の式年大祭では宝光社の神様が、御父神である中社の神様のもとに渡御され父子のご対面をされます。
戸隠の始まりは奥社（本社）にあり、神様も多くの人々も里から戸隠山の麓に向かって足を進めたようです。
残念ながら、全てに参加することはできませんでしたが、祝賀会を最初に行う所が驚きました。
それは、迎える側の宮司さんが、主役となって祭りに参加するからだそうです。
今年は１８０年ぶりに、善光寺大歓進の小松貫主が参加され、稚児行列も１００名を超える参加者で、賑やかな祭りとなったようです。
５月１７日までの期間中、中社社殿にて毎日、太々神楽付特別祈祷を斎行されるようであります。
ぜひお越し下さい。
写真は、宝光社の急な階段、戸隠は参拝するまで歩きます。

スパイラルに案内看板設置！

４月２９日の昭和の日に、浅川にある長野冬季五輪で、「ボブスレー・リュージュ会場（通称：スパイラル）」に木製（杉）の案内看板が設置され、除幕式が行われました。
寄贈されたのは、地元の宮澤木材産業株式会社さんで、同時に「見学無料」という檜で作った案内看板も寄贈されました。
浅川地区で活動する「スパイラル友の会」の皆さんは、年２回ほどスパイラル内の草刈などの環境整備を行ったり、大会があると選手たちと交流会を行ったり、活発に活動されています。
まさに、長野冬季五輪の残した財産であります。
この施設は、アジアで唯一のソリ競技施設であり、近隣諸国で冬季五輪が開催されれば、ソリ競技だけはここで開催される可能性もあります。
現在、ナショナルトレーニングセンターに指定されていますが、今後も同様に指定されていくようであります。
地元のすばらしい競技施設であるスパイラルを、今後もスパイラル友の会の皆さんと守るとともに、環境整備に取り組んで参ります。
今回案内看板を寄贈された宮澤社長様に敬意と感謝申し上げます。