一昨日、参議院で問責決議案が可決され、9月8日まで予定されていた国会が空転し、事実上閉会となり、民主党、自民党のそれぞれの代表選、総裁選モードに突入しました。
私は最低でも、赤字国債発行に必要な公債発行特例法案、一票の格差を是正する衆議院選挙制度改革関連法案の2法案については、徹底的に議論し可決しておくべきであったと思います。
公債発行特例法案を可決しなければ、40%の予算が執行できず、地方への影響は多大で、すでに国立大学には影響が出るとの報道がありました。
衆議院の選挙区の課題は、解散を迫るならいち早く違憲状態である選挙区を見直し、対象選挙区の方に周知することが重要と考えます。
政局ばかりで、国民のことを本当に考えているか疑問に感じます。
今後は、それぞれの党首選が終わり、10月臨時国会を開会し、そこでそれぞれの法案を通過させ解散するというシナリオになっているのではないでしょうか。
何れにせよ、総選挙後も単独過半数を取る党はなく、混沌とした政局が続くことが予想されます。
政局は一寸先は闇ですので、予想に反し何がおきるかわかりませんので、注視していきます。
私は最低でも、赤字国債発行に必要な公債発行特例法案、一票の格差を是正する衆議院選挙制度改革関連法案の2法案については、徹底的に議論し可決しておくべきであったと思います。
公債発行特例法案を可決しなければ、40%の予算が執行できず、地方への影響は多大で、すでに国立大学には影響が出るとの報道がありました。
衆議院の選挙区の課題は、解散を迫るならいち早く違憲状態である選挙区を見直し、対象選挙区の方に周知することが重要と考えます。
政局ばかりで、国民のことを本当に考えているか疑問に感じます。
今後は、それぞれの党首選が終わり、10月臨時国会を開会し、そこでそれぞれの法案を通過させ解散するというシナリオになっているのではないでしょうか。
何れにせよ、総選挙後も単独過半数を取る党はなく、混沌とした政局が続くことが予想されます。
政局は一寸先は闇ですので、予想に反し何がおきるかわかりませんので、注視していきます。