今回の大雨で、上伊那郡辰野町でも死者が出るなど、大きな災害に見舞われました。
心からご冥福をお祈りいたし、お見舞い申し上げます。
地元県議で災害対応に追われる、清水洋議員から災害の現状についてメールがきましたので、以下に説明します。
辰野町徳本水(とくほんすい)で、国道153号線の脇を流れる横川川の氾濫で道路が決壊し6日間にわたり通行不能になりました。
この国道は、松本・塩尻と伊那谷を結ぶ唯一の道路で、この6日間は、20Kmあまり遠回りをして岡谷経由で塩尻方面に通勤や通学をしました。
この箇所は地元から長年の改良の要望があり、平成10年には関係者の合意がとれ県の事業化と国の補助の交渉も順調に進み、いよいよ事業開始というところでありました。
しかし、現知事により無駄な公共事業として、この箇所の事業はストップしてしまいました。
予定通り事業化していれば県民生活には支障がなく、道路決壊はなかったかも知れません。
車が巻き込まれ、犠牲者が出た可能性もあります。
地元要望がある箇所を、無駄な公共事業と判断したことは大変疑問であります。
これは、地域住民の声を「無視」した例でありますが、この6年間、県民や市町村の声を、このように「無視」した事例が多々ありました。
これが県民、市町村、職員等との信頼関係を希薄にさせた原因にもなっています。
今回の辰野町徳本水での災害は現知事による人災と言っても過言ではありません。
※本日被災地の「辰野高校」が高校野球長野県大会において、再試合の末、ベスト4に進出、被災者の皆さんに大きな勇気を与えてくれたことと思います。
明日のご健闘もお祈りいたします。
心からご冥福をお祈りいたし、お見舞い申し上げます。
地元県議で災害対応に追われる、清水洋議員から災害の現状についてメールがきましたので、以下に説明します。
辰野町徳本水(とくほんすい)で、国道153号線の脇を流れる横川川の氾濫で道路が決壊し6日間にわたり通行不能になりました。
この国道は、松本・塩尻と伊那谷を結ぶ唯一の道路で、この6日間は、20Kmあまり遠回りをして岡谷経由で塩尻方面に通勤や通学をしました。
この箇所は地元から長年の改良の要望があり、平成10年には関係者の合意がとれ県の事業化と国の補助の交渉も順調に進み、いよいよ事業開始というところでありました。
しかし、現知事により無駄な公共事業として、この箇所の事業はストップしてしまいました。
予定通り事業化していれば県民生活には支障がなく、道路決壊はなかったかも知れません。
車が巻き込まれ、犠牲者が出た可能性もあります。
地元要望がある箇所を、無駄な公共事業と判断したことは大変疑問であります。
これは、地域住民の声を「無視」した例でありますが、この6年間、県民や市町村の声を、このように「無視」した事例が多々ありました。
これが県民、市町村、職員等との信頼関係を希薄にさせた原因にもなっています。
今回の辰野町徳本水での災害は現知事による人災と言っても過言ではありません。
※本日被災地の「辰野高校」が高校野球長野県大会において、再試合の末、ベスト4に進出、被災者の皆さんに大きな勇気を与えてくれたことと思います。
明日のご健闘もお祈りいたします。