本日、私が顧問を務めている「長野市・信州新町県道改良期成同盟会」の現地調査がありました。
主要地方道長野信州新線(篠ノ井~信更町~信州新町)、一般県道川口田野口篠ノ井線(信更町~大岡)の狭窄部(写真)を現地調査いたしました。
県道でありながら、車のすれ違いができなく、どちらかが譲りあわなければなりません。
こういった道路は、県内に無数にあります。
ちなみに、長野県の国道・県道の改良率は、平成18年度末63.6%であり、全国的には低い状況にあります。
近年、地域間格差と言われますが、東京と地方との格差、長野県内での格差、長野市内での格差、道路をとってもそれぞれで格差が広がる一方であります。
今後広がる地域間格差をどう縮めていくか、課題であります。
地域間格差をその地域の特徴と見るか、それとも格差と見るか、今後この議論をしていく上で重要と考えます。
主要地方道長野信州新線(篠ノ井~信更町~信州新町)、一般県道川口田野口篠ノ井線(信更町~大岡)の狭窄部(写真)を現地調査いたしました。
県道でありながら、車のすれ違いができなく、どちらかが譲りあわなければなりません。
こういった道路は、県内に無数にあります。
ちなみに、長野県の国道・県道の改良率は、平成18年度末63.6%であり、全国的には低い状況にあります。
近年、地域間格差と言われますが、東京と地方との格差、長野県内での格差、長野市内での格差、道路をとってもそれぞれで格差が広がる一方であります。
今後広がる地域間格差をどう縮めていくか、課題であります。
地域間格差をその地域の特徴と見るか、それとも格差と見るか、今後この議論をしていく上で重要と考えます。