おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

鍋パーティー ① (2月25日)

2009-02-28 23:15:28 | 料理
我が家で、主人の職場若手(だいぶ中堅かと・・・)メンバーで鍋会をするとのことで・・・。
私は皆が働いている間に、準備。

①食材調達。

②部屋の片付け。
  普段から掃除機を掛けたりやホコリは取っていても、片付いてはいない。物が散らかっている。(来客はいいキッカケになる。)

③鍋の下ごしらえ。

④つまみ料理



さて、食材調達は例のごとく市場へ。ひとりで往復2時間かけて買い付け。

↓またもサヨリがキレイ。



↓鍋が煮えるまでのおつまみに、季節の御浸し(菜の花)。



↓後は、前回の時に美味しかったサヨリの刺身と酢の物にした。





他、じゃこ天、鶏肉団子の中華あんかけなど、一品を用意。
メインの鍋の準備は・・・・

つづく。



《余談》

サヨリをさばいていた時、思わず「アァ~!」と大声を出してしまった。


(このくらいなら、苦手な人も大丈夫?)

サヨリヤドリムシ発見。
前回のカイワリに付いていたウオノエの時に、サヨリヤドリムシも一緒に知ったが、その時には居なかった。

今回はサヨリが30匹くらいの中で1匹だけいた。
鰓(エラ)を見たらもっといたかもしれない。

ワカメ狩り (2月22日)

2009-02-28 08:24:08 | 写真
主人の休日出勤に同行し、私はワカメを収穫(以前のワカメ刈りの様子)。

干してパリパリにして保存したいところだけれど、このグズグズ天気予報だと乾く気配がなさそう。
採りたて・茹でたてを食べた事がないだろうと思い、今回は実家へプレゼントした。


↓とりあえず、洗って湯通し。





採ったワカメを処理する時の楽しみといえば・・・・。

↓出てきた。




今回はあまり多くなかったな。


記録撮影してみた。
クローズアップレンズNo.5と外付けストロボを使用。
スケールにホッチキスの芯(10㎜)

↓一番大きかったヨコエビの仲間。



↓大きさは違うけれど、同じ種かな?



↓ワレカラの仲間。もっと大きくてキレイな個体がなかった。




↓こんなのも。よく、ちりめん(シラス)に混ざっているな。




また今度、保存用を収穫せねば。
1年分の朝食のお味噌汁用・・・・。

公園散策~夕日観賞 ② (2月21日)

2009-02-27 00:28:34 | 写真
宿毛に到着。

道の駅から観賞できるのは1月いっぱいまで。
2月に入ると日没位置と地形の関係で見えないので、ほんのちょっと南下して回り込んだところへ行く。

↓まだ明るい。漁港にて。



↓堤防の釣り人。



↓今回の夕日。(テレコン使用)



残念ながらここから先は霞に紛れて見えなくなった。
原因のひとつに、行く時期がちょっと遅かった事はある。

そもそもだるま夕日とは、海水温と気温の寒暖さで出来る蜃気楼のようなもので夕日がダルマ状に見えるというもの。

太陽によって海水表層が温められる事、夕方の冷え込み、雲がない、霞がない等の
気象条件が揃った時に見られる。



今年で4回目。
↓だるま夕日が見られたのは去年のみ。(S5IS・テレコンなし)






この時、リピーター曰く、「今日のはイマイチだったな」。


また来年に期待しよう。

公園散策~夕日鑑賞 ① (2月21日)

2009-02-26 21:12:22 | 写真
高知県宿毛はだるま夕日が見られることで知られている。
冬の寒い日で穏やかに晴れた日に見られる。
毎年、見に行っているが、だるま夕日を見られたのは去年の1度だけ。

さて、夕日の前に海浜公園を経由してひと遊び。
(S5ISで撮影)



まず迎えてくれたのはチチピー、チチピーと賑やかな声。

↓声の主。ヤマガラかな?



↓チョコチョコ忙しなく動き回っていた。セグロセキレイ。






湖畔に近づくと・・・。

↓なんかいる。




↓「あら、あの人達何かしら?」と井戸端会議?



↓目の前に近づいても反応はなく、昼寝の続き・・・。






↓海側のヨシ原にはマガモがお休み中。その手前をコガモがスィ~
 (テレコン使用)





↓内地の池に戻ると、水面に動くものが・・・・。



カメ???



↓昼寝を終えたアヒルが水上にいた。




↓突進。ゴメン餌ないよ~



小一時間ブラブラして、さらに南下。
目的の宿毛へ。


≪余談≫

「鴨料理」ってどのカモを食べているのだろうと気になり、帰宅後調べた。
よく言う「合鴨」とは、アヒルとマガモの掛け合わせだそうだ。
アヒルとは、野生のマガモを家畜化したもの。
現在多く流出しているのはアヒルだそうだ。

そうでしたか・・・・・。

ホワイト餃子 (2月18日)

2009-02-24 12:43:41 | 料理
鹿児島での学生時代の思い出の味(先日、鹿児島から宅配注文)、ホワイト餃子。

ひとつひとつの餃子が大きい。
皮が厚くて、外はカリッとし餃子と餃子の間はモッチリ。
餡はキャベツや白菜の甘みを感じるやさしい味。

ホワイト餃子HPに紹介されているが、独特の調理法。
各お店で包まれた生の餃子は冷凍されて、その状態で購入が可能。

家ではなかなか上手に焼けないと聞くけれど、そんなこともなく結構得意かも。


↓蒸し焼き後、油を投入。



↓油をこぼして、底をこんがり。



↓ひっくり返して、出来上がり。




我ながら完璧の仕上がり。
主人も感動。



犯人撮影 (2月17日)

2009-02-23 10:26:47 | 写真
主人、昼休みに撮影。

職場に置いてある車。
秋になると、糞まみれになっている。

茶色いかわいい鳥がドアミラーやアンテナにチョンチョンと止まって、汚していくらしい。


↓犯人「ジョウビタキ」(これは雄)。



冬季に主役級に見掛けられる鳥らしい。
なかなか気が強いらしく、どこかのHPに「鏡に映る自分に攻撃する」とあった。

以前、主人から車を汚す鳥がいる話を聞いた時、
「ドアミラーに止まって、窓に向かってツンツンしてるんだよね~」
と言っていたのを思い出した。

↓雌。全体的に地味。





職場で、まずくて放置されたミカンがあったそうな。
ゴミ箱へ処分されたところを主人に拾われた。

↓こうなった。



↓メジロさんも。




とても楽しそうだったので、主人の休日出勤に私も同行してミカンを刺して観察してみた。

↓ヒヨドリばっかり。残念。



ソフトバレーボール大会 (2月15日)

2009-02-23 08:51:08 | Weblog
いわゆる、レクリエーションバレーというらしいが。
PTAや地域の娯楽にとにかく盛ん。

主人の地元友達で結成されたチームで毎週汗を流す。
ガッチリ練習するチームもあるが、うちは笑いながらラフにしている。

そんな人たちが終結して、大会がある。
1年に4回。
主催チームが順番に回ってくる。

今回は私たちのチームが担当。
24チーム(平均1チーム10人としても)、約250人程が集まるわけで。
結構、大変。

↓進行席から。(決勝トーナメントなので人はもう少ない)



↓賞品



賞品も参加賞も結構ある。
こういった買い物もすべて主催チームの仕事。
5箱入りのティッシュを2ダース買うのも結構勇気が入った(笑)

私たちのチームは改革派な人が多く、今までの問題点をクリアできないかと試行錯誤する。
進行の遅さの改善、マナーの悪さの改善。
今後の課題も提示して、いい大会になれば、と思う。

マナーの悪さには毎回びっくりさせられる。
体育館の方に主催チームが何度怒られても、きっと同じ人が悪いことを無神経にするので繰り返す。
こんなことまで注意しなければならないのか、と思うと情けない。

ちゃっちゃと進行したお陰で、普段より2時間は短い時間で終えられた。
打ち上げがあるから、早く終わりたいだけなのだが。

↓打ち上げ。鶏がらとカツオだしをしっかり作って、贅沢鍋。



友人宅でいつも打ち上げ。
お陰で、お酒は飲む人だけ自ら用意というルールで、1人1000円未満。





市場へ ・・・番外編 ①・・・ (2月11日)

2009-02-20 16:49:07 | Weblog
小さなカイワリ(アジ科の魚)3匹。

ツキヒガイとセットで売られていた。
貝に興味があったので、いらなかったのだがお持ち帰り。



↓カイワリ。
 他の魚を楽しんだ後、干物の準備に取り掛かる。




・・・・アレ?
お口の中に何かいる。(以下、少々気持ち悪い写真。見たい人のみクリック)

写真① お口の中からこんにちは。

写真② 取り出した。カイワリ3匹中2匹に寄生。(下敷きのマス目は1センチ)宿主に対してデカイ!

「ウオノエ」(魚の餌)の仲間。
いろいろな魚の口腔、体表、鰓(エラ)に住み着き、宿主(魚)の体液を吸う。
いわゆる寄生虫。
形はフナムシやコツブムシなどによく似ている。

マダイの口にいる「タイノエ」を主人が思い出し、初めて見たと興奮。
似たような仲間だろう。
後で調べたら、カイワリには頻繁に寄生しているそうだ。
「タイノエ」「シマアジノエ」など、宿主によって多少種類が違うのだろうか?


写真③ 腹側。子持ちでした。かなり鋭い爪。これでしっかり宿主にしがみつくのだろう。


いやぁ、ちょっとゾクゾクしたけれど楽しかった・・・・。
さすがの私でも、なんとなく刺身で食べる気がなくなるな。