おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

休日らしい休日。 (4月12日)

2009-04-29 17:24:28 | 写真
転勤があって、落ち着かない日々が1ヶ月弱。
やっと、のんびり休日となった。

天気も良くて、お弁当を食べる場所を探して車を走らせた。
河川敷に決定。





↑主人は気持ちよくお昼寝。
私はカメラ片手にプラプラ。


↓菜の花以上に咲き乱れていた。白、紫の菜花。葉を見るとダイコンっぽい。






↓菜っ葉大量のためか、モンシロチョウもたくさんいた。




鳥もたくさんいた。
ウグイスは目の前で聞こえるのに、ヨシの中で姿は全く見えず。




(↑)ホオジロ(雄)
(↓)ツグミ           ・・・と思う。(特純さんどうでしょう?)






↓ローカル汽車




電車=路面電車と市内電車
汽車(ディーゼル)=JR
と、言い分けているっぽい。

「汽車」は結婚してから使うようになった単語のひとつだ。




のんびり、いい休日だった。
街に引っ越したんだから、街遊びすればいいのにな(笑)


イチゴも終盤。 (4月8日~25日)

2009-04-28 00:14:38 | 料理
毎年恒例のジャム。
ホントに毎年同じことしている・・・。

3月にも煮たのだが、転勤だったので、まるごと大量にお隣に引き取ってもらった。
「引越しだったらどうしよう」と、どこかで覚悟しながら煮たので、まあ、しょうがない。
引っ越してから2回煮た。




大抵、農協や道の駅などで、ジャム用の小粒イチゴが割安特売されている。

↓洗って、水気を取る(乾かす・拭く)。これはイチゴ2Kg程。




ヘタを取って、砂糖(私はこの時点のイチゴ重量の3割)と適当にレモン果汁(今回はレモン1.5個分/2Kg)をまぶす。




↓2時間以上し、イチゴの水分が上ったら火入れ。




↓出来上がり。




だいたい、ジャム瓶8個くらい。
瓶ごと冷凍保存し、随時、解凍して使う。



さらに、追加購入。
シーズン・オフのために、下ごしらえした実を冷凍しておく。
またジャムが作れる。




今年の桜はなし。

2009-04-22 16:33:07 | 写真
引越しの最中に満開となった桜。
開花と同時に朝晩冷え込み、花見期間は延びたように感じた。
ただ、きっと夜の花見は寒かったと思う。

去年同様、毎年カメラを持って出かけるのだが、今年はすでにダンボールの中だった。
ということで、ちょっと過去の写真を引っ張り出して見た。

これは2002年か2003年、静岡にて。
父のフィルム一眼(オリンパスOM-1)で撮ったもの。
なんともいえない色合いはフィルムならではなのか。デジタルでは味わってない色味だな。




2005年。
庭園沿いにある桜並木。これでも休日のお昼時。
ポカポカいい花見ができるのに、人は少ない。
さすが田舎、と思った。







2008年。
S5IS初めての桜シーズン。







2005年、花見の帰り・・・・



立ちゴケしてブレーキレバーがボキッ。

近場だが、ひとりでカメラ持って花見をしに行った時。
坂でUターンしようとしたときにバランスを崩した。

花見公園は丘の上、バイク屋までは2Km程。
クラッチレバーだったらお手上げだが、折れたのはブレーキ。

ハザードランプを点灯させながら、エンブレと後輪フットブレーキのみで
割と急勾配な坂を下る。
前輪ブレーキがないのは、坂でなくとも思った以上に大変だったな。




今回、新居の駐輪場が狭くてバイク2台は置けず。
私のバリオスは主人実家で潮風を浴びている。
約10年のお付き合い、とうとうサヨナラかな・・・・。

ありがたい話。

2009-04-22 16:09:37 | Weblog
私たち夫婦が引っ越すということで、いろいろな仲間が送別会をしてくれた。
そのひとつに、「友達」からの送別会があった。
仕事などの送別会は組織的な行事の感覚が多少ある。
しかし、友人に関しては企画してもらわないと始まらないものだ。

引越しの報告してから、早3日後。
スケジュールが込み合う前にと、急いで計画してくれた。
友人宅に集まって、バーべキュー送別会。
行ってみたら大人10人以上、子供合わせて20人程がすでに集結。

その心意気がうれしかった。



また、引越し先周辺に住んでいる友人達からも、たくさんの助け舟。
不動産屋の窓口まで予約してくれたり、引越しでは差し入れをしてくれたり。
全く土地勘のない私たちに、
「この辺いいよ」
「あのアパート空いたみたい」
いろんな人が助けてくれた。

その気遣いがうれしかった。


だからいつか恩返ししたいと思うし、その繰り返しで友情は深まるものなんだなぁ。



以前にも書いたが、ココは私の地元ではない。
鹿児島での大学院も、結婚生活も、友人が全く居ないところからスタートした。
最初はどうしても主人経由で「○○君の彼女、奥さん」と認識され、
付き合いと共に主人経由を卒業し「対、私」が確立した時に、
鹿児島でもココでも「馴染んだなぁ」と思ったものだ。

昔からの友人が居ればいいや、と思ってしまえばこの現実はなかっただろう。
住めば都というが、新しい土地でも後ろばかり見ずに、少しずつでも前向きに進むことはいい事だと思う。
ただ、遷都を繰り返す(笑)

まず、NTTに一言。

2009-04-20 13:58:32 | Weblog
17日に電話とネットが繋がった。
携帯がある時代とはいえ、対応の遅さに呆れた。

災害や事故による断線などなら予期も出来ない。
しかし新規の工事、引越しに伴う移転工事の混雑は想定内のことだと思っている。
どのライフラインも忙しいはずだがすばやい対応だった。

こちらも混雑が予想されると思い、引越しがわかった時点(引越しの約2週間前)に移動の連絡をNTTにした。
まぁ、引越し後1週間程なら快く待ってあげようと思う。

半月以上とはいかがなもんか。
絶対に月額の全額は払いたくない。



工事の遅れの要因。

賃貸に対して工事をするにあたり、賃貸管理側の許可が必要だ。
ここまでは理解する。

NTTに情報を求められたので、管理会社に確認すると、
「外壁に穴を開けたり、改造が必要ない限りは許可する」
「NTTさんにも伝えてあるのだが、毎度こういった連絡がある。(NTTと客側で)勝手にやってくれ」
とおっしゃっていた。
NTTにも同様に伝えた。


そして4月早々に、新居にNTTが調査にきた。
「建物に無傷で配線できるので、手配します」と言う。
工事はいつになるか聞いたら、
「アパートの管理会社に許可申請してからになるのでいつかはわからない」と言う。

案の定だ。

「その点は話が通っているのですぐに工事をお願いします」と言ってみたものの、
心の中では手順を踏まなければダメなんだという事はわかっていた。
もちろん、客側の口頭伝言で「そういうことならば工事しましょう」とはならないだろう。

私が思うのは、賃貸の管理会社と一括で許可書を取り交わしておくシステムにはならないのか?ということ。
この賃貸会社・この物件はこういう条件で、という証明書でも交わしてほしいものだ。

この手際の悪さが賃貸管理会社なのかNTTなのかは断定できないが、
管理会社:「NTTさんにいつも同じ事を言ってるのに・・・」
NTT:「管理会社に許可を得てから・・・」

こんな事を客が聞いた上に手際が悪いのでは、「双方で話し合ってくれ」と思う。
その方が、賃貸・NTT・客にとっていいと思うのだが。


今回のことは、NTTとお話しなければ、と思っているところだ。
全責任がNTTにあるのではないかもしれないが、そう印象を受けてしまうやり方は改善すべきだと思うが。