おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

最近のヒメ 1歳2ヶ月

2011-08-28 21:54:10 | ヒメ
周囲がびっくりする程、相当なパパッ子。
お父さんが居たら、私には甘えてこない。
私が抱っこしようものなら、泣いて嫌がるほど・・・。

若干、いや・・・かなり切ない。

だけど、パパッ子のお陰でお風呂と寝かしつけは9割が主人担当。
助かります・・・。

さらに、たぶん男(おじちゃん)好きな気配。
間違いない、私の子だ(笑)幼い記憶上、自覚があるぞ。




かなり座布団好き。





お昼寝は眠くなると、自分の布団か座布団に頭から『突進』して勝手に寝る。
指しゃっぶりは必須アイテム。
歯が生えそろいつつあるので止めさせたいが、精神安定剤のひとつなので寝るときくらいは黙認。
日中は軽く『だめよ』と伝えるだけはしている。
解っているようで、ニヤッとして親指を外してみたり噛んでみたり。
ゆっくり解ってもらおう。



手を離しだしたら、一週間でハイハイしなくなった。
部屋中、急ぐ時もテクテク歩いて移動。
靴を嫌がる時期もなく、靴を見ると履こうとしている。



動物に興味が湧きだした。
ペンギン、ゾウ、キリン、ブタ、ネコ、イヌ、カエル、ウサギなどが絵やテレビに映ると、
それぞれのサインをして『かわいい~』と大興奮。
『ウサギ』のサインを興奮しているから、どこにいるのかなぁと視線を探すと、
確かに、ちっちゃくイラストがあったりする(笑)


自我がはっきりし、要求が通らないと怒るようになった。
以前よりも気を逸らせるごまかしが効きにくい。
『イヤ』を覚えて、少々だけど扱いにくくなった。

ほんの序の口、これからもっと扱いにくくなっていくはず。
仕方のない事にイライラするのも馬鹿らしいから、のんびり構えておこうっと・・・・。
、、、と思いながらもイライラするんだろうな(笑)


宇和島帰省 (動物編)

2011-08-24 22:58:24 | Weblog
さて、今年も出会いました、ヒキガエル
今年の子は小さめかな。






玄関前の門灯に集まる虫を狙ってか、夜になるとどこからか姿を現す。
昼はどこに潜んでいるのだか・・・



↓散歩中にニャンコと。




↓海を覗いたら、イシダイの稚魚がヒラヒラ(うっすらと中央に・・・)。







朝、5時過ぎからけたたましくさえずるイソヒヨドリ。
綺麗なさえずりだけど、隣の屋根ではさすがに近すぎてうるさい~。
この鳥が好きで、実はヒメの名付けのキッカケだったりする。




まぁ、早朝5時と夕方17時に時報サイレンが激しく鳴るから、音に慣れるまでは起こされるんだけど。
兎に角、大きなサイレンで、火事か?という程『ウ~~~~~』と相当うるさい。
けれど、慣れると不思議と目が覚めない。

宇和島の街中でも、過去に住んだ所でも、大抵は夕方の5時か6時に音楽が流れるだけだった。
一般的には、あれは絶対に苦情が来て受け入れられないはず(笑)
漁師町ならではの時報なのね・・・。




海と山に挟まれた集落。

絶え間なく色々な鳥のさえずりがするので、ヒメも『鳥の声がする~』と盛んにチッチのサインを連発。
松山の住宅地とは違う事を、ヒメも感じるんだ。

そして、朝夕にさわやかな風が吹き流れ、肌寒いくらい。
松山に帰ったら、暑くて寝られなかった・・・・。

やっぱり自然はすばらしい。



宇和島帰省 (散歩 & 新鮮お魚)

2011-08-23 00:48:52 | Weblog
翌日には37度台に解熱し、食欲も遊ぶ元気もあるヒメ。
それなら、と気晴らしにちょくちょくお散歩。
おでこに冷却材を張って鼻水を垂らしているので、会う人会う人に『あらあら』と心配された。



散歩出発。
お隣さんのお盆帰省の恒例、海遊びを楽しんだ模様。







↓診療所。




↓いくつかの島や宇和島の街と行き来する定期船の船着き場。手前の青い建物は待合室。






街中への交通手段は路線バスもある。
バスは主人が小学校6年生の時に開通した。
それまでのこの地区の中学生は寮生活。
近隣の島の子は、今でも寮生活。



↓イカダにも挑戦。



左に着けている船は『郵便船』
毎日、局員が操船して、島々の手紙や荷物を授受・配達している。
ここの配達員に配属されたら船の免許が必須。







↓散歩中にピチピチなゼンゴ(アジの子)や暴れて飛び出す位に元気な大きなアジを頂いた。ヒメも興味津々。









宇和島流の鯛めしも頂きました。



一般的な炊き込みではなく、生の切り身をタレと生玉子で絡めてご飯にぶっかける。
宇和島地方に伝わる新鮮ならではの漁師飯。





宇和島帰省 (14日、ヒメ初めての発熱)

2011-08-22 16:04:30 | ヒメ
夜中からヒメの体が熱い。
朝、熱を測ると38度7分。

子供って熱があっても、割と元気なもので・・・。
食欲もあるし、ちょっと様子見、、、、と言う間に39度を超し、休日の当番医に掛ることにした。
初めての病院が帰省中かぁ。

病院に電話したら『では、すぐ来てください』とのこと。
『はい』と答えて、すぐ出発したものの、、、、、街まで1時間掛る事を言わなかったなぁ。

喉風邪らしく、お薬をもらって一安心。
ドラッグストアでおでこに張る冷却材を買って帰る。
機嫌も食欲も良く、翌日には解熱して鼻水垂らしながらも元気いっぱい。

よかった。

夜の盆踊りは自粛。
ヒメは歌が大好きだから楽しみにしてたけれど、しかたがない。




しかし、街から離れた集落、こういう時の不便さを改めて体験した。
もちろん、普通に生活する分には1時間走れば街だし、離島じゃないし、、、と思っている。

急に『あれが欲しい』と思っても、車で往復2時間。
もちろん病院も。
体調が悪かったら、なお更大変な距離。
出産とかも大変だろうなぁ、、、、と色々考えた。


便利な土地での生活を知っていると、戸惑うだろうな。
『今日はお惣菜にしようかな~』
『ちょっと甘味が欲しくなった、ケーキでも・・・』
往復2時間では、そういう事もできませんなぁ(笑)

最初、普通の家庭に大きな冷凍庫がもうひとつあることに驚いたけれど、
食材確保に必須だわ~。




宇和島帰省 (13日、トントコ踊り)

2011-08-20 22:58:10 | Weblog
主人実家に帰省。
ちょっと登った所から湾をパチリ



私は急に風邪を引き、昼寝しまくり。
その間にヒメは頂いたサザエやタコと遊だらしく、面白いシャッターチャンスを逃したなぁ。
そんなヒメも鼻水が・・・・、大丈夫か??


帰省中の幼馴染の一家と出会い、ひと遊び。







夕方から夜は、お盆の『トントコ踊り』、蒋渕地区で伝わる初盆を迎える故人とその家族のための舞い。
チンチン鐘の音とトントコ太鼓のリズムに乗りながら、地元の男衆が歌いながら舞う。







舞台は漁船2艘を繋げたもの。
今は伝統伝授の意もあるのだろう、小中学生男子も舞う。
(主人の頃はなかったため、踊れない。)
神聖な漁船舞台だけあって女人禁制と聞いた。


通常の漁船でも、頑なに女性を乗せない漁師もいる。
学生時代、乗船を断られた事もあったなぁ。
海の神様は女神なので、嫉妬して怒るそうな。


木下大サーカス & 散髪 (8月10日)

2011-08-19 21:52:41 | Weblog


平日の午前の部。
そこまでの混雑はないかなぁ~、との予想を裏切り大混雑。
自由席はすでに無理。

知人に頂いた千円チケットがあったで、指定席料金+1,000円で見物。
見事に満席になった。
カメラは禁止のため、画像はなし。
キリンやゾウも出てきて、ヒメは大興奮。

ヒメがもう少し大きくなったら、また見たい。
やはり、少々の料金が掛っても、正面位置の席からの見物をおススメする。



そして、2回目の散髪。
ヒメの頭が臭い臭い。



結構な量になった。
すっきり軽くしてあげた。
前回は前髪を切りすぎたが、今回は変にはなってないないと思う・・・。

花火 (8月7日)

2011-08-10 23:28:56 | Weblog
大きな花火大会。




会場から1~2キロ程離れた場所。
それでも、最初は音が怖くて花火に『バイバイ』するヒメ。
最終的には『お花』の仕草をしたり、パチパチして大興奮。
主人に抱っこされながら、フィナーレまで楽しんだ。



宇和島では色々とチャリで出掛けて、真下で観たものだったが・・・
松山に越してからは人の多さも違うし、チャリもひとつしかないしで、
なんとかくアウェイ感がして一度も出掛けたことがなかった。

ヒメも状況を感じるようになったので見せたいと思うものの、
最良の場所が全く思い当たらない。
ここは地元の友人に頼るしかない!!と、小太郎さんに相談。

会場から程良いの距離感で混雑しない場所のアドバイス。
お陰で、いい花火見物になった。

ありがとうです。


ヒメ、1歳1ヶ月

2011-08-08 09:05:14 | ヒメ
ひとりで立ったり歩いたり、物事が解ってきたり、話そうとしたり・・・。
すっかり『幼児』だなぁ、と感じる。
動きも活発になったので児童館デビュー。
歌に合わせて体操したり、おっきな布風船やたくさんのボールで遊んだりできる。
まだまだ雰囲気を楽しむ程度。

2人でお部屋に居るより、他の子供や大人と接するのは大切と思い、
週に2回程度は児童館なりサークルなり、外出の機会を設けるようにしている。




行動、、、知らぬ間に見て学んでいる・・・
例えエアコンのフィルター掃除のためでも、机に上るなんて事はもう出来ないなぁ。
『わかっちゃいるけどついつい・・・』という自分の下品な仕草も、
真似たヒメから気付かされるんだろうな。




出掛けるために用意しておいた服と帽子。
やけに静かだなぁと覗いたら、自分で着て満面の笑み。



その『帽子被って』とお願いしたら、一生懸命だった。




言っていることが解っているんだなぁ。

高校野球 県大会準々決勝 & ランチ (7月27日)

2011-08-06 00:45:45 | Weblog
主人はたまたま平日休暇だった。
スタンドの日影、中通路からヒメと遊びながら観戦。
薄曇り、さわやかな風が通り抜けていい観戦コンディション。





去年の決勝カード、済美高校×宇和島東高校。
去年は宇和島東が甲子園へ。
出身高校ではないけれど、県立かつ宇和島の高校なら応援してしまう。


9回まで4点差で宇和島東がリード、土壇場の裏で済美が追い付き延長戦。
11回に宇和島東が4点の追加点で勝利。
高校野球っぽくて、青春パワーを楽しんだ。

済美は気合の表明、全員頭を剃っており真っ青。
ガッツ溢れ、礼儀正しくサクサクと進む試合は気持ちが良い。


応援歌にAKB48からピンクレディのサウスポー(確認しなかったけど左打ち打者だったんだろうな)まで(笑)




その後、準決勝で宇和島東は敗れ、甲子園は今治西が出場。
開会式後の第一試合だって!!



観戦前に『もにこど2』でランチ。
メイン席は埋まっており、個室に案内された。
開放的な景色とは違うけれど、ここもよかった~。





以前行ったのはヒメが3ヶ月の頃。
開放的な景色の前にゴロン~(コチラ