おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

野球観戦 ヤクルト×巨人 (4月18日)

2010-04-28 13:07:48 | Weblog
前日、動物園に行った位のポカポカ陽気予報だったが・・・。
ちょっとだけ肌寒い曇り空。

膝掛けや温かいお茶を持って、坊ちゃんスタジアムへ。
デーゲーム観戦。


入り口で『写真撮ってください』と母娘に頼まれた。
娘さんは同世代位だろうか、『東京から来たんです』と。
「どちらの応援で?」とつい聞いてしまった(どっちも東京なんだもん)。
巨人の熱烈ファンで自宅は東京ドーム近所、2人で観戦&旅行で全国回って楽しんでいるそうだ。
その土地の思い出が良いものになるか否かは、試合結果にかかっているなぁ(笑)


ちなみに、ここはヤクルトの秋季キャンプ地。
数年前までは岩村選手を代表に愛媛出身の選手も多かった。
今回の試合で登録されていたのは、ヤクルト高木投手、巨人越智投手、藤井投手(元ヤクルト)の3名。
いつもヤクルトのホームゲームなのだが、広島や巨人・阪神が相手だと、
どうしてもアウェイ感になってしまうのが切ない。
とくに広島は愛媛の近隣ということで、結構熱烈ファンが多い。



早めに行って、ノック練習観ながらお弁当。
後ろには監督、コーチ陣。



私は、熱烈ではないけれど、子供の頃の名残で巨人に目が行く。
子供の頃、テレビ中継が巨人ばかりだったのと父の影響で、巨人ファン。
好きだったのは、現在の監督・コーチが現役だった時代かなぁ。
一時、大金で大型選手を採った頃はキライだったが、若手が伸びてきた現在はちょっと興味あり。


色々あった、長野選手。スタメン起用だった。






あたりを見回すと、ファン着用のユニフォームは阿部、坂本が目立ったかなぁ。
坂本選手はプレーもいいけど、さわやか青年の人気者。





↑のシーンは良くあったなぁ。
7回まで巨人はたったの2安打に封じ込められ、12三振の嵐。
チェンジアップかなぁ、スカスカ振っていた。

もちろん結果はヤクルトの勝利!
後半は試合の動きもあって、まぁまぁ楽しめたゲームだった。





・・・おまけ・・・

フジテレビの中継リポート模様。




球場に隣接する『市坪駅』
大行列~。




すごく待ちそうに見えるが、臨時便が来ると結構な勢いで進んでいたので、
自家用車の駐車場渋滞待ちとほとんど変わらないくらいかも。

とべ動物園&砥部焼き祭り (4月17日)

2010-04-22 11:45:13 | Weblog
いいお天気。

動物園の年間パスポートも今月で期限切れ。
ラストチャンスという事で・・・。

砥部方面に行くなら、、、と『ジョイフル』でハンバーグランチ。
四国には数多くあるファミレスで、九州大分が本社。
私達にとっては鹿児島での学生時代の味。
ハンバーグ、悪くないのよ。


さて、動物園。
園内で主人の同僚ご家族2組にお会いした。
いい天気だもんね。
しかし、子連れならともかく、いい大人2人が何回も行くのは稀と思うけれど(笑)

今回のお目当ては、新しくなったペンギン館!
主人も私もペンギン大好き。

北海道の旭山動物園を筆頭に、上手に魅せる展示が流行。
旭山動物園の展示も圧巻だったけれど、コチラもいい感じだった。




陸地部分も透明壁で、子供ならペンギンと同じ目線になれる。




やってはイケナイ!と解っていたが、ちょっとだけ、やってしまった・・・。
ペンギンさんよ、ごめんなさい。

好奇心旺盛のペンギンは影を追ってしまうのだ~。
(どこかの水族館か動物園で、影を追わせないで下さいって書いてあったな・・・)

主人の指の影を必死で突っつく。
それを撮る私の影も!
もうしないからね・・・。





餌やりショー。
たらい一杯の魚を一気にド~ン!

って、豪快すぎてビックリ。
さらに、登場した飼育員さんが『高市さん』だった!
『高市さん』は、とべ動物園のアイドル人工保育のホッキョクグマ『ピース』の育ての親。




ピースといえば、見た事ないくらいに水場でハイテンション。






オマケに、初めてスローロリスの『ハリー』に会えた。
指を差し出すと、キュッと握ってくれる。
ハリーも人工保育。



とべ動物園は人工保育や繁殖に力を入れているようで、全国的にみても知名度はあると思う。

ピースが知名度を上げた要因だろうけれど、
全国的に数少ないアフリカゾウの子供(媛(ひめ)ちゃんと砥夢(とむ)くん)もいる。
もちろんこの動物園で産まれた。

↓たぶん、媛ちゃん(去年6月)



半年くらい前かな、全国放送TVでやっていた。

数年前に媛ちゃんが産まれたとき、母親のリカは蹴り飛ばして育児拒否。
媛ちゃんは人工保育で育った。
次に、砥夢くんが産まれたが、やはりリカは同様だった。
しかし、飼育員さんが根気強く授乳を促したら、なんとリカの母性が目覚めた。

媛ちゃんは人工保育だったから、『鼻を使う事』を知らなくて不器用だったんだって。
当時の映像ではお水を飲むのに、直に口をつけていた。
対照的に、リカに育てられた砥夢くんは自然に鼻を使った。

今は3匹で仲良く過ごしている姿が見られる。
いつかお母さんになるかもしれない媛ちゃんが、辛い経験をしたわけだけれど、まだ3才くらい。
母性に目覚めたリカの子育てをそばで見て、いつか育児拒否をしないお母さんになれたらいいなぁ。
そんな映像を観て、3匹の見方が変わった・・・。


そういえば、ピースも他のホッキョクグマと会わせたが、
交流の仕方がわからずストレスで病んでしまった程。
人工保育で身体が大きくなっても、その動物の社会性を教えるのは難しいんだなぁ。





さて、動物園の後は、この土日開催の『砥部(とべ)焼き祭り』へ。

砥部焼きとは、白地に濃紺模様のガッチリした伝統磁器。
砥部焼き祭りの日は、窯元が一斉に出展し、特価や2~3割引きのお値段。
お茶碗でいえば1000円前後だろうか。

とはいえ、100円均一で食器が買える今日この頃。
高価と思えば高価だし、伝統磁器としてみれば安価といえば安価。

今回は普段使いのお茶碗と湯呑みがお目当て。



湯呑みは、我が家にもすでにいくつかある『永立寺窯』のもの。
砥部焼きの特徴は分厚さでもあるのだが、飲み口が薄手のを選んだ。
お茶碗も『英峯窯』の若干薄めのもの(それでも十分ガッチリ)。
春模様だけれど~。

いかにも砥部焼き、という柄は今回はなしにした。
ドッシリした砥部焼きは、冬場についついそのまま盛ると、料理やお茶を見事に冷ましてくれる。
それも、少し薄めをチョイスした理由。

『和将窯』の器にすごく惹かれたが、ここは衝動買い禁物。
我が家には収まる場所もないしね。
次回のおたのしみとする。

ようこそ、ギンヤンマ

2010-04-20 16:15:56 | 写真
部屋のカーテン越しに、何かがバタバタ。
トンボ???しかも窓の内側・・・。

何故?

主人が窓を開けた時に、中途半端な位置にあった網戸を定位置に戻した。
その時に、網戸の内側に止まっていたトンボを引き入れてしまったようだ。


何故に我が家を選んでしまった、トンボよ。
私に遊ばれるのに(笑)


↓逃がした直後。私に遊ばれてお疲れ状態。




クローズアップレンズNo.5を使って、アップに撮ってみた。
虫嫌いの人もいるので・・・

コチラがアップ写真←をクリック。
ドラゴンボールのセルみたい・・・。


『~ヤンマ』かな?とは思ったけれど、ここは私の生き物先生(笑)にチェックをお願いしたところ・・・
『ギンヤンマ』だそうだ。

私の送った写真が横向きばかりで、申し訳なかった。
「メスかも」と教わったが、もしかしたら『オス』かもしれない・・・
↑後ろ姿を確認したら、若干胴部の付け根が青味を帯びて黒い模様が小さいかな、と。



緊張から脱したあと、無事に飛び去っていった。

鯛飯 (4月9日)

2010-04-19 14:01:44 | 料理
旅行の記事でも触れたが、つい先日、我が家は鯛飯だった。
義母さんが、生のヒジキや鯛の半身、お肉(ステーキになった)を送ってくれたので。

旬の生のヒジキってのが、乾燥とは違って美味しいわけで。
(『生』と言っているが、下処理作業(長時間煮る)は済んだもの。良く製品で見掛ける乾燥前という意味。)
すぐに料理しない分は、小分けにして冷凍庫へ。



↓鯛飯、ヒジキと根菜と豚こま切れのカレー味キンピラ、菜の花のサラダ・・・



今回は、タイの身を軽く焼いてから、炊き込んだ。
どちらにしても美味しい~。



これは旅館のに勝った気がする(笑)
旅館の懐石料理、薄味仕立てでよかったんだけど、鯛釜飯だけは割と濃い味だったのよね。

西条へ日帰り小旅行 ④ (4月11日)

2010-04-17 00:03:43 | 料理
無事、帰宅。
早速、夕食の準備!
とはいっても、作り置きのスープを温め、サラダとパンを用意するだけ。

での『ブランジュリ・ユロ』のパン。



奥から
◎パン・ド・カンパーニュ(フランスの田舎パン。ライ麦などの風味が豊か)
◎パン・オ・フィグ(一番人気パンで、甘い乾燥いちじくがたっぷり)
◎ペッパーオリーブ(ピリッとパンでオリーブの実がまるごと包まれている大人味)

お食事パンと人気パンと経験者のオススメパンの選択。
お食事パンは、バケット(フランスパン)と迷ったけれど、
カンパーニュが気になってしかたなかったのでコチラを予約した。
思い切って丸ごと!!


それではいただきます!



スープは根菜(人参・ゴボウ・大根・タマネギ)をトマト缶で煮込んだ、クリームミネストローネ。
表面に焼きを入れた手羽元肉も、一緒に煮込んである(見えてないけれど)。




カンパーニュはライ麦の香ばしさが広がって、スープなんていらない!!
普段日常パンで感じるイーストの香り(キライじゃないけれど)が全くせず、
弱い酸味というかフルーティーな香りがふわっとする。
表面はもちろん美味しい噛み応え満点、中はもっちりしっとり弾力で・・・・。
たまらん!

フィグは・・・
乾燥イチジクは甘くて歯ざわりが最高!一番人気な訳だよ。
ワインはもちろんだけど、ウィスキーなどの蒸留洋酒のお供に良さそうな味。

ペッパーオリーブは大人味。
そのままでビールやワインのおつまみになる味ね。


↓翌日にもスープとパンは続く・・・



義母さんが、生ヒジキやマダイとともに送ってくれた、ステーキ肉と!!
贅沢すぎる~。



そして、汲んで帰った『うちぬき』のお水。
コーヒーが美味しいとのこと。
いつものコーヒーといつもの緑茶を、このお水で飲んでみた。

・・・・まろやか。

なんというか、お風呂の湯触りが、温泉や入浴剤入りだとやわらかくなるのと似ている感じ。
舌触りがまったりやわらかいの。
喉や舌に水の刺激が残らない味というか・・・。

いやぁ、良かった!




数日前に旅館を決めて以来、食べたいパンの予約をしたりとワクワク。
そして、帰宅後にも楽しみが続く有意義な小旅行となった。

パン屋の事、お水の事を知ったのは小太郎さんのお陰。
旅館でのひと時の他に、想定外の楽しみを倍増できて本当に感謝です。
また色々と教えてもらいますね!


また、日帰り小旅行を計画しようかな~


おわり。



・・・オマケ・・・

前日に作っている最中の、ミネストローネ。

↓落とし『ブタ』の鼻血。思わず笑った。


西条へ日帰り小旅行 ③ (4月11日)

2010-04-16 10:19:16 | Weblog
歓喜庵を出発し、西条市内へと下る。

西条市は『うちぬき』という自噴水の水場が随所に点在している。
石鎚山系を由来とするこの地下水は、名水百選にも選定されていて、まさに西条は水の都。


まずは、観音水の泉。
ココでポツポツ湧き出ている清水が市内を流れ、緑化整備されたきれいな散策コースとなっている。





街中に流れる小川なのに、アユが泳ぎホタルが舞うそうだ。








そして、随所にある自噴水『うちぬき』。



水汲み場を設けてある所もあり、住民がタンクにたくさん汲んでいた。
日常の光景らしい・・・。


そのひとつ、『弘法水』

不思議な感覚。
海の中から清水が湧くなんて~。







見ていたら、順番待ちが出来るくらい市民が活用していた。
大量に汲んでいて、ビックリした。
私達も持ってきた小さな5ℓ容器を片手に、お水を頂いた。

帰ってから、コーヒーやお茶が楽しみ!!



そして、もうひとつの目的。
この西条のうちぬきのお水を使い、自家製の天然酵母で作るパン屋さん『ブランジュリ・ユロ』さん




ここのパン屋さんはとても人気があって、購入したいパンは予約をして買うほど。
しっかり予約済み!

ふわふわのパンはなく、ハード系のお食事パンが主流。
ふっと頭に浮かんだイメージは『魔女の宅急便』
日本のパン屋ではなく、ヨーロッパの家庭的なパン屋さんのような・・・。
(↑もちろん、外国のパン屋なんて行った事ないから勝手なイメージですが)


今晩はココのパンを楽しむために、前日にお夕飯のスープをすでに作ってある!!


念願のパンとお水をお土産に、ワクワクしながら帰路へ。
帰ってからも楽しみは続く~
④にて。


④につづく

西条へ日帰り小旅行 ② (4月11日)

2010-04-15 13:59:21 | Weblog
での『歓喜庵』にて、いくつかの動物達に出会った。

11時からのプランだが、20~30分前くらいに現地に到着した。
お花も見事に咲いていて、身体を伸ばしながらフラフラしていると・・・

↓こんにちは~




なんとも人懐っこい猫。
主人と戯れる~。まだ、幼いのかな?




↓『もっと~』と花見中の主人の後を追う。





敷地内に放たれた、ココの犬・・・(いいのか?)。
人懐っこいのはいいが、汚い~。
お宿のご主人曰く、放たれた嬉しさで、水溜りではしゃいできたらしい。

↓すんごい笑顔




これまた、立ち去ろうとすると、
『行かないで~』と飛びつかれ、ジーンズにドロを塗ってくれた(泣)



ちょっとその辺を散策中。
あら、ここにも放し飼い??子育て中かしら、お疲れ?




↓ホオジロも見つけた!!




コゲラと思われるのも見つけたけれど、カメラには収められず。
枝をコツコツ快調に突いて、虫を探していた。


楽しい散策のオマケもあって、大・大・大満足で、旅館を後にした。


西条の街中では、お目当てのパン屋さんと天然水が待っている!!
③にて紹介!!


③へつづく。


西条へ日帰り小旅行 ① (4月11日)

2010-04-14 12:08:14 | Weblog
この早春、のんびり温泉旅行に行こう!と計画していたのだが、
急遽、先日の神奈川帰省に行程変更となった。

で、贅沢に宿泊しなくとも日帰りでゆっくり過ごす方法は・・・
と思いついたのが『温泉宿の昼食プラン』



行く先は評判の良い『歓喜庵』に決めた。
11時~14時の3時間、お風呂と懐石昼食を楽しめるというプラン。

HPでは昼食コースは5000円からとあるが、実際には3000円からある。
両者の差は、料理品の数だそうだ。
今回は贅沢5000円で!!



旅館は西条の黒瀬ダムのほとり。
松山からは高速使って1時間ちょい。

ここは少々涼しいのだろう、見頃のソメイヨシノ達が迎えてくれた。



敷地までまったく案内板はない。
京屋旅館支店の向かいにあるこの門(↑)をくぐり、砂利道をほんの少し進むと
右手に広い敷地(↓)が見える。
ここが駐車場。




↓入り口。



お庭や玄関も、四季折々のお花でキレイにしてあった。
お部屋も純和風。
その日のお客さんの数にもよると思うが、大部屋の仕切り戸を隔てて個室状態。





12時の昼食まで私は内風呂(↓)、主人は露天風呂を楽しむ。



入った瞬間にふわっと硫黄臭がしたが、微弱ですぐにわからなくなる。
お湯は真っ白で、湯船の底際にはたくさんの湯の花が沈殿している。




部屋に戻ったら、懐石のご馳走。

一般的な海鮮懐石料理コース。
鯛釜飯、前菜、酢の物、刺身盛り、手打ち蕎麦、帆立貝とソラマメの丸ごと焼き、煮魚、天婦羅、茶碗蒸し、デザート。
何より味が薄めで、お漬物ですら素材の味が生かされているのがとても嬉しかった。

お蕎麦はご主人の手打ちで好評らしいが、私達は蕎麦の味がイマイチわからないお子ちゃま。
ただ、ここのお蕎麦は風変わりで細めの硬い麺。
初めての食感のお蕎麦だった。

薬味とのバランスが絶妙にになった時、2人同時に『あ、美味しい!』と言った。
薬味って重要なのかも??





唯一の残念が、海の幸がかなり多かったこと。
過去の情報では山菜と川魚が堪能できる・・・・、という感じだったので。

しかし、予約時に問い合わせたところ『今時期は川魚がないんです』と言われていた。
せめて、家庭ではアク抜きなどに手間の掛かる旬の山菜に期待していたのだが・・・。

山菜はタケノコ、あとはタラの芽だけだったなぁ・・・・。
ソラマメやタケノコは旬だけど、普段の食卓にも登場するし。
しかも、我が家は数日前に鯛飯だったんだよね(笑)

まぁそれでも、自分が動かなくとも、目に鮮やかなお料理が運ばれてきて、
腹10分目超えに満腹満足!!



お茶を飲んで、少々まったりしたら、、、、
今度は私が露天風呂(↓)、主人が内風呂。




屋外にある露天の入り口をくぐると・・・・






あぁ、主人が『気持ちよくて、ずっと居られる!』と言っていたのがわかる。

石鎚山系を望み、目の前の崖下に黒瀬ダム・・・、開放的すぎる露天風呂。
雨予報の中、霧にも隠れずに何とか景色を見られてラッキー。

『チチピーチチピー』『ホ~ホケキョッ』
ヤマガラやウグイスのさえずりも響き、心地良すぎ!!

運が良かったんだけど、私も主人も何故かお風呂独占だった。
一人っきりの貸しきり状態(でなきゃ、撮れないね)。
他にもお客さんは居たのだけれど、違うタイミングで内風呂を楽しまれたご様子。

贅沢すぎる時間だったぁ・・・・。



あっという間の3時間。
『お風呂→食事→お風呂』と、ちょっとバタバタ感は否めないけれど
満足度は5000円の価値は十分!!


曇り空だったけれど、心と身体は完全リフレッシュ!!
愉快な仲間に出会えた事も、良かったな。
それは②にて。


②につづく。


新・キッチンアイテム

2010-04-12 18:08:54 | 料理
スティックブレンダー (テスコムTHM500)




メーカーでいくつか迷ったけれど、お値段と相談でコレに決定。
相当安く売っていたが、機能がそう劣るとは思えない商品だし。


さて、早速!

↓枝豆とじゃが芋のポタージュ




↓フードプロセッサー機能で刻んでみた、餃子。




スープ作りにはいいと思う。
カボチャとかでよく作るから、楽になるなぁ。

フードプロセッサー機能は、使い手も機械の癖を掴んだら、もっと上手く使えるかな。
食材によって得意不得意がありそう。
ネギやニラはいい感じだったが、キャベツは不得意そうだった。
もうちょっと手で小さくしたり、詰め込みを少なめにしたら大丈夫かも。
食材ごとにみじん切りにするのがコツかもしれない。

これからは、ニラ切ってまな板が緑色になったり、
スープやハンバーグの時、タマネギで目が痛くなったりしないで済む!


あとは泡立て。
メレンゲや生クリームには重宝しそうだな・・・。

バナナパウンドケーキ

2010-04-10 14:37:25 | 料理
バナナが特売だと、ついつい買ってしまって・・・。
家に数本残っているから、陳列の中から一番青いヤツを選んで来る。

しばらく暖かい日が続いたら、一斉に食べ頃を迎えてしまった!
ジュース用の冷凍バナナはまだあるし~。
という事で・・・。

↓材料は冷蔵庫に揃っていたので、ちゃちゃっと混ぜ混ぜ、出来上がり。






美味しく出来た。