現在、卒乳作業。
癖になる前に、『断乳』ではなく『卒乳』に近い形で。
就寝前を止めた。
牛乳(大丈夫だった)とお茶を飲ませて、『お休み』と暗い部屋に寝かせ、一人残して戸を閉めた。
・・・寝た。
オッパイいらないじゃん。
昼寝もこんな感じで寝かしつけが今のところ要らない。
あとは日中の甘えてくる時の授乳のみ。
牛乳やバナナでごまかして行こう・・・。
離乳食の記録。
参考にした本。
食料の保存が参考になった。
初期は野菜を柔らかくにて、種類ごとに刻んで冷凍保存。
中期はカレーの具のようにごちゃまぜのまま1回分ずつ冷凍→食べさせる時に色々な風味付け程度をして与えた。
出汁、トマト、醤油や味噌を少量、レバーペースト、豆腐とだし粉で白和えなどなど。
スープは製氷皿で凍らせ、随時使った。
自分たちの味噌汁の出汁も製氷皿で凍らせてた。
冷凍→電子レンジ調理の繰り返し。
良く使ったもの。
・製氷皿
・小さい保存器(2回食時期までお粥を1回分ずつ冷凍)→ラップで1回分ずつ冷凍。
・すり鉢、裏ごし(初期のみ)
2人を通して共通したのがマグの部品について。
ストローと乳首(長女の時)を愛用。
スパウトやコップ練習などは全く使わなかった(受け付けなかったし要らなかった)
◎初期(6ヶ月)
・裏ごしを製氷皿で冷凍→解凍。
・肉:茹でたササミをおろしでおろす。
◎2回食の頃
・肉:ゆでたササミをほぐして、さらに包丁でみじん切り。豚のしゃぶしゃぶ肉を愛用。
◎3回食の頃
・肉:なんでも。トロミを付けた食材やごはんと一緒にすると食べやすい様子。
◎後期
特別に調理や冷凍保存することも減り、大人の材料を味付け前に取り分けたりしておく。
大人の味噌汁などの具だけを取って、卵でとじたりもする。
汁は入れない。
バナナはそのままかじるようになり、1本食べてしまう。
目玉焼き(黄身を破って平らに焼く)など、一口大のものを器用にフォークで刺して食べる。
◎便利だったもの。
・片栗粉(『とろみちゃん』という、粉末ふりかけタイプも便利)離乳食専用のとろみの素は特に要らない。
・レバーの素
これは愛用した。
いつもいつもレバーを茹でないので、合間合間にトロミや味付けついでに使用。
飲まずに余っていた粉ミルクと合わせて、野菜に和えたりした。
・だし粉
お好み焼きに掛けるようなだし粉を愛用。
風味付けや、即席の出汁に。
・生乳100%のプレーンヨーグルト
初期、普通のは酸っぱがったが、生乳100%タイプは受け付けた。
ヨーグルトオンリーは嫌がったが、バナナを混ぜて酸味を抑えたら進みだした。
慣れたらヨーグルトだけでも平気になった。
基本的には長女と次女、同じ事をしてきたが、2人の性質の違いに驚かされた。
長女は食が細く食べさせるのに苦労したし、今でも得意じゃない。
好き嫌いが無いようにしてきた事だけは救い。
次女は自分から要求してくる。
食事も10分程度で終わってしまう。
よく食べる子はスタイが要らない(自分食べが始まったら要るが)。
次女は今現在の長女よりよく食べているような気がするが、どうなる事やら。